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2021年4月9日 卓話担当:会員研修委員会 委員長 佐々木 多喜子

「今だから聞けるロータリー」
国際ロータリー第2660地区 2019-20年度ガバナー 四宮 孝郎

皆様、こんにちは。当大阪城東クラブ様には2019年8月2日に公式訪問で卓話をさせて頂きましたが、女性会員の比率が高いこともあり大変和やかな雰囲気で運営されている印象がありました。今回再び皆様の前でお話しさせて頂く機会を頂きありがとうございます。
 さて2020年1月16日に神奈川県にて日本初の新型コロナウイルス陽性者が出て以来、瞬く間に全国に広がりを見せることになりましたが、まさか15か月後の現在も猛威をふるい続けているとは誰が予想しえたでしょうか。ロータリーにおいても当然のことながら、諸活動や諸行事に大きな影響を受けています。
当クラブにおかれましては次週より再び休会されるとのことですが、過去において休会中にも関わらず会報を発行され続けていることは、会員の皆様の絆を保つ為には大変素晴らしいことであり、雑誌・会報委員会の皆様のご尽力に敬意を表します。
昨年度を振り返ってみますと、80クラブへの公式訪問を11月までに無事終えることができ、12月には地区大会も開催することが出来ました。しかし年が明けてからは事態が一変し、IM全組のロータリーデーをはじめ地区の諸行事はそのほとんどが中止又はWEBを通じての開催となりました。特にロータリーの歴史上初めてのことですが、ハワイでの国際大会も中止となりました。
このような状況下でロータリーでは「新しいかたち」が求められています。
例会の運営方法や奉仕活動の在り方において、ロータリーの根幹は堅持しつつも柔軟性・多様性が必要になってきます。Eクラブや衛星クラブの誕生・国際ロータリーの構成員としてローターアクトクラブが認められたこと等が挙げられます。また昨今、若い会員・女性会員の増強にも全世界で力を入れております。
さて皆様は国際ロータリーの諸会議の流れをご存じでしょうか?各クラブにおかれましては次年度に向けての委員会構成や予算編成が進み、各事業計画も具体的に検討されていると思います。ここに至るまでの流れを遡ってみますと、例年1月には国際協議会(RI会長の次年度テーマ発表)が開かれ、世界中のガバナーエレクトが一堂に集い研修を受けます。
それを踏まえて各地区では2月に地区チーム研修セミナー(次年度のガバナー補佐・地区委員会)が開かれ、3月にはPETS(クラブ会長エレクト)、4月には地区研修・協議会(各クラブの理事役員等)、そして各クラブでの協議会(クラブアッセンブリー)が開催されます。つまりロータリー年度の後半は次年度の為の行事が目白押しになります。
さて昨年度10月に開催されました第2780地区(神奈川西部)地区大会に当地区の若林パストガバナーがRI会長代理として出席され、「ロータリーの値打ち」と題して講演をされました。その内容は感銘を受けるものでしたが、一部ご紹介しながらロータリーについて考えてみたいと思います。
皆様はなぜロータリーに入会し、今もメンバーとして活動されているのでしょうか。様々な業種の方と知り合うことができる・趣味を通じて仲間の輪が広がる・年齢に関係なく一生涯の友人と出会うことができる・人生の学びの場として例会に参加する・奉仕活動を通じて感動を得ることができる・国際交流を通じ世界中に友人ができる等々「ロータリーの値打ち」を様々なところで実感されているのではないでしょうか。またロータリアンとして誇りに思うことの1つとして、我々の仲間には多くの著名人がいることです。例えばアメリカの歴代大統領では、ルーズベルト氏をはじめとして10名近い方が、またイギリスではチャーチル氏、サッチャー氏もロータリアンでした。
その他を挙げればきりがないのですが、発明王エジソン、シュバイツァー博士、ウォルト・ディズニーの各氏も然りです。また道頓堀川より引き上げられたカーネルサンダース像の胸元にロータリーのエンブレムが付いていたのは記憶に新しいことかもしれません。
私は昨年度ガバナー職を経験し、新たに多くの友人、知人ができたことにロータリーの値打ちを感じています。皆様もロータリーを楽しみながら是非今後ともご活躍下さい。
『楽しくなければロータリーじゃない』

# by osakajotorc | 2021-04-19 13:49 | 卓話