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2018年4月13日 RI2660地区 ガバナー 片山 勉様

卓話「IM編成」

RI2660地区 2017-2018年度 ガバナー 片山 勉様
担当:会員研修委員会 黒松 克行委員長

今日は会員研修月間卓話ということで、IM編成の話とアレンジしながら話をします。
この年度が始まったときから思っていましたが、薦田会長は先輩ですが、初対面から印象深い、魅力的な会長です。又、中嶋さんにはガバナー補佐をお願いしております。
 まずは、フレッシュロータリアン交流研修会は急に決め、ホストクラブが見つからないのでガバナー補佐が在籍するクラブにお願いしました。急な申し出で、中嶋ガバナー補佐に内容も委託しましたが、柳瀬実行委員長始め立派な研修・交流会にして頂き、盛況でありました。
 ガバナーとして感じましたことはフレッシュロータリアンとして登録された方は全員出席されましたが、ロータリアンとして登録された方は7割程度の出席となりました。次年度山本ガバナーエレクト、次々年度四宮ガバナーノミニーも続けられるとの事より、急遽決定し、ホストクラブをお願いしました。
 再来週には創立45周年の式典におじゃましますが、気楽に出席するつもりでしたが、多少の緊張感を持ち出席すべきかと思っています。米山奨学生のライ君と先ほど話をしましたが、緊張していますとの事で、私はライ君の彼女を見ることを楽しみにしています。
 約10カ月が過ぎましたが、自分自身もロータリーをこよなく愛し、勉強してという人間ではなかったので、もっと勉強してからガバナーをやりたかったというのが今の思いであります。今年度が始まってから止めるべき事業は止めたりしましたが、もっと早くに準備すべきだったと考えます。
次年度の山本ガバナーエレクトはロータリーに詳しく、時間もかけておられます。よって、準備万端整えての船出になると思います。
 まず、今日はIM編成について話をしたいと思います。IM編成は立野ガバナーの年度で決議され、山本ガバナーエレクト年度からスタートする。再編はゾーンの問題、地区の問題、IMにすべて共通するのは再編の歴史、引き金になるのが、会員数です。日本は現在3ゾーンに分かれています。2660地区は第3ゾーンですが、1ゾーンが35,000人と決まっています。105,000人であれば3ゾーンですが、現在は90,000人ぐらいということで、2021年から2.5ゾーンになります。北海道・東北の6つの地区がインドネシアとパキスタンとバングラディシュと一諸になり一つのゾーンになります。0.5が北海道・東北地区ということになります。地区大会はそれぞれ国が違うことで、それぞれで実行してくださいということです。12万人の会員がいた頃は3.5ゾーンでした。九州と台湾が一つの地区でありました。地区というのは1,200人が1単位で唯一秋田が1,100人ですので、必死になって会員増強されています。IMについても立野年度にいろいろ検討されたのですが、組ごとに人数が全く違ってきており、3倍以上の開きがあります。特に、IM6組は大阪RCと大阪東RCだけで400人、IM1組は205人であり、いろんな面で市内型、郊外型という良きところがあるにしろ、会員増強・会員交流の面からみれば無理があると思われます。よって、再編する時期が来たのではないかということで、来年からIMが再編されます。どういう形で決まるかというのはガバナーが地区戦略計画委員会に発議して戦略計画委員会にて審議されます。地区の戦略計画委員会はパストガバナーが中心になった委員会で、10年未満のパストガバナーによって組織され、審議し、最終的にガバナーに返されます。まず、ガバナーが承認をし、会長・幹事の部門の会議に提出して承認されるものであります。後ほど地区ビジョンについてお話させていただきますが、今年の1月ぐらいから山本ガバナーエレクト、四宮ガバナーノミニー、簡ガバナーノミニー・デジグネートに対してこの1年間皆様に話をしたことも含めて継続性が必要であり、地区としての5年計画を作ろうという話をしたところ皆様に同調していただき、戦略計画委員会に提出しました。いろんな人の話を聞いた上で、地区ビジョンが決定しております。これはあくまでも地区がクラブを支援する上で必要と思われる事をまとめたものです。
 地区ビジョンについて話をさせていただきたいのですが、私自身は各クラブの公式訪問を終えまして、一番感じたところは先ほども申しましたが、ほとんどのクラブが親睦と奉仕の両輪をしっかりと廻されています。その中で奉仕活動がマンネリ化という事になっているのではないか、クラブと地区に距離感があるという、この2点が非常に感じたところです。特に私自身が三つだけ申し上げたのは、「魅力のある・元気ある・個性あるクラブ」をめざしましょう。そして「個性を活かし参加しよう」。地区や例会に参加することによって自己研鑽もしかりですし、恵まれない人たちの笑顔が貰えることにより、充実感や誇りを共有できるのではないかと考えます。皆様には年齢的にも性別的にも個性があると思います。そのようなことを考えて出来るだけ活動や例会に参加しましょうと申し上げました。もうひとつは「楽しくて役に立つクラブ運営」を考えてくださいとお話しました。
 このような考え方の中で大事なのは中期計画を立てる必要があります。こちらのクラブでは公式訪問の際に質問をしませんでしたが、多くのクラブで質問を2つしました。質問の内容は「皆様はどんなクラブにしたいのですか」もうひとつは「皆様の代表的な奉仕活動は何ですか」という問いに対してクラブの会員すべてが返答出来、誇れるものを作るべきではないかと中期計画を立案しました。そんな中でビジョンを作る必要があるということと奉仕事業も5年という一つのスパンで見直すことが大切なのではないか、よりニーズに答えられるかを考えられたら如何でしょうかという風に申し上げました。
奉仕活動について同じことをずっと続けることも大事ですが、もっと良い方法はないか考えられてみては如何ですかと申し上げています。長年続いた奉仕活動は急に変えれない、自分の会長の時に止めるというのは勇気がいります。先輩たちが奉仕活動を作る時にどんな思いでつくったかということを継承するのが大事で、中身をより今のニーズに合うようにお考えになったらどうでしょうかという話をしております。各クラブが魅力ある・元気ある・個性あるクラブにするためにはどうすればよいかを中期的計画をもう一度しっかりと見つめ直していくべきでしょうと申し上げております。その中でクラブ運営の柔軟性という言葉が出てまいりました。活用されるのも良いですが、あくまでも手段であって、皆様がクラブ運営の中で実行可能であれば取り入れても良いと考えますが、「会員増強のためにだけにクラブ運営の柔軟性を取り入れるとかはあまり良くないですよ」と申し上げています。「もし、実行してうまくいかなければ見直したらいかがですか」と。出席率を上げるために例会数を減らされるクラブがありますが、なかなか出席率が上がらないので、元に戻すクラブもあります。そういうことを繰り返されたら如何ですか、ただどういうクラブにしたいのかについてクラブ運営の柔軟性というのは手段として有効ではないですかと申し上げています。
 今日皆様にお配りしました地区ビジョンの主語は地区です。主役がクラブです。主権者はクラブであるということでお読みいただきたいと思います。
 始めに3点、上に書いてあります。これは基本的には大きく変わらないであろうという
事柄、地区として目指すものとして書いてあります。「私たち第2660地区はRIテーマを理解し、地域の特性にあった活動をすることにより具現化します」RIに言われた通りにするのでなく、地域の特性にあった活動をしましょうということです。今年RIから会員一人1本の植樹を達成するようにいわれましたが、地球環境に対するロータリーの良心といわれたのですが、帰って調べましたら今日本は植樹より伐採が国策として掲げられています。例えば海外と一緒になって行うとか東北で植樹をするとかは出来たのですが、我々はクラブ単独で活動されているクラブもありますが、「RIからはこのようなことも言われていますよと」いう中で植樹に取り組むクラブがあれば皆が助かります。地域の活動として具現化するという表現であります。
 もう一つは「ロータリーの原点である親睦と職業奉仕を根幹とし、世界及び地域社会で良い変化を生み出します」これは日本のロータリアンとしての親睦と職業奉仕というものをしっかりと根幹とし活動するというようなことを考えています。
親睦を通じて自己研鑽に繋がる。ただ単に楽しいだけでなく自分がもう一段人間として成長するというのが親睦ではないか、信頼がベースの親睦ではないか、そういうものがロータリークラブ観ではないのかということをあえてこういう言葉にしております。
 そして最後に先ほどから申し上げていますとおり、「それぞれが魅力ある・元気ある・個性あるクラブになる事を目指します」という事を地区ビジョンとして掲げています。
 それを中期的な目標としてこれらの地区戦略計画委員会の3つのポイントを下に1.2.3と並べて数値目標も入れました。違う意見もあると思いますが、地区の目標を数値で出そうと考えました。1は「クラブのサポートと強化」の中で会員規模を5年間で4,000名を目指したい。地区全体として、純増1名で82クラブ×5年で4,000人に達する。 今年度は3,584名でスタートしています。地区としては毎年82名の純増を目指しています。2番目は「地区補助金の利用実績50件を目指します」ということで、今年度は38件です。皆さんが寄付されたお金です。できるだけ多くのクラブが地区補助金を活用されるようになれば良いと考えています。今年度は38件で終わりましたが、5年間の中で50件を目指そうということを決めております。
 最後に公共イメージの部分で最後の行に「マイロータリーの登録率65%、クラブセントラルの活用率75%を目指します」とあります。マイロータリーの登録率65%が限界であろうと。今現在40%を越えています。マイロータリーはなぜ必要かということは、ひとつはマイロータリーに入らないとRIが推奨している会長賞などに応募できない。マイロータリーからしか入れない、クラブセントラルにも繋がっていくのですが、これしか申請できる手段がないということです。情報というのはすべてペーパーレスで入ってきます。ロータリーの情報、RIの情報もすべてマイロータリーから入ってくる状況です。皆様にはできるだけロータリーの情報をみていただき、情報を共有できるようにしていただきたい。クラブセントラル活用率75%越えは可能と考えます。これは事務局さんの問題であり、事務局の登録をお願いいたします。次年度のために6月からIM単位で事務局さんにご参集いただき、地区の広報委員会がクラブセントラルの登録について6日間かけて研修を行います。登録さえしていただければ、会員数の推移や、申請が可能となります。クラブセントラル75%越えはできるであろうと4月7日の地区協議会にて説明させていただきました。
 残すところ3カ月弱の間に各クラブに地区ビジョンの意味を十分に理解いただき、励んでいきたいと考えております。30分の間ありがとうございました。                        
                                                                 以上
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by osakajotorc | 2018-04-23 12:53 | 卓話

2018年3月30日 卓話担当:角野 隆史会員

「献血の現状について」

大阪府赤十字血液センター 献血推進一部 推進課 推進一係長 池田 超 様

赤十字のマークは「救護」と「保護」のマークであり、赤十字以外に、赤新月(イスラム国)、2005年には、レッドクリスタルといったものがあります。現在192か国が加盟しています。赤十字の理念は「人道」の実現を目的として「運動」を続けています。人道とは、①人々の命と健康を守ること。②人々の苦痛を軽減し、予防すること。③人間の尊厳を確保すること。血液事業の始まりは、1950年代売血から始まり、桃山学院大学の学生運動などにより、売血は廃止となり、預血制度に変わった。しかし、献血カードが売買され、輸血を受ける患者さんやご家族の負担となったことから、現在の献血制度に変更された。「輸血」とは、大きなケガや手術・病気で血液が身体から無くなると生命が危なくなるので足してあげることです。現在、血漿製剤(有効期限1年間)、血小板製剤(有効期限4日間)、赤血球製剤(21日間)と成分ごとでの輸血が行われています。医療機関への血液供給数の推移は、平成17年度から年々増加傾向にあります。
輸血状況について、疾病別輸血状況は、がんや白血病など病気の治療のために80%以上が使用されており、大きな事故などで使われる血液は数%しかなく、日々一定量(大阪府では1日に400mL献血820人分)の血液の確保が必要となっています。また、年代別輸血状況は、約85%以上が50歳以上の方に使用されており、今後の少子高齢化でさらに血液の使用量は増加していくと考えられます。献血者数の推移は、平成3年が過去最高の56万人のご協力でありましたが、近年は、減少傾向になっています。今年度は、38万人を下回る見込みとなっています。年代別では、10代、20代、30代の若年層の減少が続いており、献血離れが深刻な状況となっています。学校献血の推進も行っていますが、高校献血は、実施校は9%と低く厳しい状況です。この現状をロータリアンのみなさんから伝えていただき献血の輪を広げていって頂きたいと考えています。今後とも献血運動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。DVD「愛してるよカズ」
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by osakajotorc | 2018-04-09 15:58 | 卓話

2018年3月23日 卓話担当:井土 賢一会員

「ロータリークラブ様と講談師の意外な関係」

玉田 玉秀斎

講談師の数は現在約80名。絶滅危惧種と言われている動物よりも少ない数です。日本の人口が1億2千万人ですので、講談師に出会える確率はわずか150万分の1。これは宝くじで1億円以上あたる確率と同じとか。そんな講談師になったきっかけは、高校時代にロータリー青少年交換留学生として行かせて頂いたスウェーデンで、スウェーデン人から受けた質問がきっかけです。その質問とは「日本人にとってなぜ富士山は大切なのか」そして「葛飾北斎はなぜユニークな絵を描けたのか」。この質問にうまく答えることができず、『日本人なのに、日本のことを何もしらない自分』に初めて気づきました。ところが、帰国後は大学に入り、日本のことを勉強する気もなくなった3回生の頃、ふと司法試験の勉強をはじました。司法試験はそんな気持ちで合格できるような試験でもなく、ついには大学を卒業。司法浪人をしているときに新聞の3行広告でみつけた『講談塾生募集』。『講談というのは見たことも聞いたこともないけど、日本の伝統芸能っぽいな』と何げに行ってみると、これがカッコいい語り口なんです。講談と出会って4ヶ月後、師匠から「講談師にならないか」とお誘いを受けました。「弁護士になるので」とお断りをすると「講談師も弁護士も最後に“し”が付いてるから一緒や」との言葉に妙に納得し、講談師になりました。そんな僕が講談師になって是非ともしたかったこと、それが外国語講談でした。その機会もまたロータリーの皆さんによって与えていただきました。ロータリーGSEプログラムでのブラジル派遣。ブラジルのパラナ州に5週間滞在し、各地の例会場でポルトガル語講談をさせて頂きました。これが講談600年の歴史の中で初のポルトガル語講談になりました。一昨年には四代目・玉田玉秀斎を襲名させて頂き、さらに精進させて頂いているところです。ロータリーの皆様への感謝の気持ちを抱きながら、今後も日々精進してまいります。ありがとうございました。
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by osakajotorc | 2018-03-30 15:37 | 卓話

2018年3月16日 卓話担当:伊坂 泰治会員

                      「ロータリアンになって良かった」

大川 進一郎 様(大東ロータリークラブ)


私は大東RCに昭和46年5月16日に入会したロ-タリ-歴47年の大川 進一郎と申します。
今年84歳ですからゴルフでいうエイジシュ-タ-です。私ほどロ-タリ-を利用させてもらっている人はいないだろうと思っていたら、いやいやありました。ポ-ル・ハリスさんです。1業種1名と限定し、誰にでも定価格で販売するというので、ワッとシカゴRCに人が集まり、ポール・ハリスは100名の顧客を持ったのです。今の金で1社月5万円の顧問契約。100社で年収6千万円。これだけ入れば寄付もするでしょう。私は14年前に第三組のガバナ-補佐になった時に、11クラブを回りましたが、「ロータリ-は商売をしてはいけません」「寄付団体です。」との声ばかり。そんなことを言っていたら会員は増えません。他人を助けるより自分を助けてくれと辞めていきます。ロータリ-の初期は「異業種交流会」「売りたし、買いたし」の発表の場だから、瞬く間に世界中に広がったのです。大東RCに入会して最初の仕事は「大東ロ-タリ-ソング」の作曲です。当時の歌を覚えるまで毎週歌っていました。会員の大阪産業大学の理事さんが「良い歌や、うちの高校の校歌も作ってもらえないか」と言われ、大阪桐蔭高校、続いて大阪産大付属高校と二校の校歌を作曲させて頂きました。大阪桐蔭高校は14試合に出場して8本ホ-ムランを打った日ハムの中田翔君、西武のオカワリ中村君、浅村君、森君、阪神の藤浪、岩田両投手、古くは中日の今中投手、元大リ-ガ-の西岡外野手等数々のプロ野球選手を輩出しています。平成3年の夏の甲子園初優勝、平成20年の夏、24年は春・夏連続優勝、26年の夏、昨年の春と6回の優勝をしています。大阪産業大学付属高校も一度選抜に出場。つまり2曲作って二校100%甲子園に出場しました。私には子供が3人いますので、青少年交換留学生を3度受け入れました。長男は英語に興味を持ち国立を受験しましたが私同様滑りました。「浪人は認めん」「そんならどないする」「国外追放や」お蔭でアメリカ・コロラド州都にあるデンバ-大学ホテル・レストラン経営学科を4年間で卒業し、即このホテル日航大阪に五年間お世話になった後、中小企業診断士の試験を受けるために東京銀座1丁目にあったホテル西洋に五年間。診断士の試験に合格しましたので、当社に呼び戻しました。当SC開業にあたってはリッツカールトンの隣のハ-ビス・エントにあるパイプオルガンと同じ型の中古品をアメリカの友人を訪ねて非常に安く買い付けたり、金融機関からSC建設資金貸付に当たり、赤字要素を整理せよと言われフランスのお城を売却しましたが、単身現地に行き通訳も弁護士も付けずに全て写真に収め相手と交渉して、円安の時だったので上手くやってくれました。地区のロ-タリ-奨学金委員長を務めている時に、京大卒で、アメリカでグランドデザインの勉強をしたいと自分の作品を持ってきた女性がいました。「これだけ描けたら留学せんでも良いのでは」と皮肉を言った程印象に残っていました。1年後にご主人も合格されて夫婦で何年か居られました。帰国のハガキを頂いたとき、丁度拙宅の庭が道路拡張の為に全面改造することになったので、彼女に庭の設計を依頼しましたが、今はグランドデザインはやっていないと、紹介してくれたのが牧岡一生で、外国の日本庭園を設計したり奈良東大寺手前の名庭園「依水園」を管理したりされている先生に、名園に造り替えて頂きました。ボウリング場経営でお金に困っている時に、イエス団という宗教団体に金を借りていましたが、大阪北ロ-タリアンの監査役が「ボウリング場のような民間の危うい会社に貸し付けるとはもってのほか」と抗議に来られたその弁護士がパストガバナ-の菅生先生でした。それがきっかけで当社の顧問弁護士になってもらっていました。 又、ボウリング場地下の駐車場を食料市場に改造した時のことです。市に問い合わせした時の法律が変わっていて、申請書を出したら「大川さん法律違反です」と言われました。既に保証金の1億6千万円内装の改造費に使ってしまっています。契約違反なら倍返ししなければなりません。私の最大のピンチに恐る恐る菅生先生に相談すると先生は胸をポンと叩いて「まかしとけ、あの小売商業特別措置法は自分が作った法律だ。潰すのはわけない」と私の首が繋がったのです。
ロ-タリ-国際大会が大阪であった時、地区のロ-タリ-ソングを制定しようとなって私は早速応募しました。ロ-タリアン10名の審査員で協議の結果、私の歌「町に灯りを」が9対1で当選しました。委員長のクラブに音大の教授がおられたからか、委員長が歌詞で準優勝の「われらがロータリ-」も審査の対象となり、この曲も9対1で選ばれました。又、RI会長を迎えての晩餐会にクラシックアンサンブルとジャズバンド「ザ・ベリ-グッドマンズ楽団」を結成し、この楽団はいろいろなロータリクラブで演奏しました。長らく活動を休止しておりましたが、今年再結成することとなりました。ロータリ-に入って最大の効果は昭和46年以来39年間待ち望んでいた百貨店が当社SCに入店し平成22年10月5日にオ-プンしました。同期のガバナ-補佐だった故小倉氏が元京阪電鉄の副社長さんだった関係で京阪百貨店の出店を依頼しました。早速、守口ロータリアンの牧野京阪百貨店社長を紹介して頂き、京阪沿線以外では初めての京阪百貨店が我が大東市に出店して頂く事になりました。また、建設の際には東大阪RCの樽本社長の三河電機さんに電気工事全般をお願いしました。不況だからロ-タリアンになる人がいないではなく、不況だからこそ異業種交流、つまり職業奉仕を盛んにしてロータリアンが景気の回復の担い手になるべきです。皆さん、大いに儲けて大いに奉仕をしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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by osakajotorc | 2018-03-29 11:20 | 卓話

2018年3月9日 卓話担当:社会奉仕委員会 川中 義裕委員長

「大阪府下と城東署管内の最近の交通情勢について」

大阪府城東警察署 交通総務係 警部補 鷹西 克典様

こちらの城東警察署管内では今年の2月3日に死亡事故が発生するまで、2年10ヵ月間死亡事故がありませんでした。皆さんに気を付けていただく為、交通事故のパターンをいくつかお伝えいたします。
一つは信号の無い交差点で自転車や原付はスピードを緩めずに走ってくるので、一時停止をした後も少し出ては止まり、を二回ほど繰り返して進んでいただきたい。
二つ目は乗用車で右折の際、前方から二輪車が走ってくる場合ですが、まだ距離があり右折できそうな場合でも二輪車が急ブレーキをかけて転倒し重大な事故になるケースがあるので、直進の二輪車はやり過ごしてから右折をお願いします。
三つ目は渋滞または停車中の車の間から人や自転車が飛び出してくることを注意して下さい。城東警察署管内及び大阪府下で交通事故が減少するよう皆様のご協力よろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。
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by osakajotorc | 2018-03-29 11:16 | 卓話

2018年3月2日 卓話 細井 敦子会員

「二度、与えられた生命」

1961年2月23日、この世に女性として命を受けました。すくすく育つはずだったのですが、幼稚園入園前に大病をして、生死をさまよい入院していました。お医者様からは数ヶ月の余命だと両親に告知をしました。同じ短い命なら最後のお正月は自宅で迎えさせてあげたい!!と、退院させ自宅療養に変えました。そのまま一週間、10日、1ヶ月、1年と時が過ぎ去り、健康な身体に戻りました。とても不思議な事です!!神様が二度も命を与えてくださったと私は思っております。また生きるという事の尊さを教えて頂きました。亡曾祖母、祖父母、現在もパワフルな両親には深い感謝の気持ちで一杯です!!本当にありがとう!!元気に成長した私は高校時代に学校側の許可を得て、ファッションモデルをしていました。宝塚に憧れ、観劇中に亡平尾昌晃先生に歌手にスカウトされたり、車専用雑誌に出てほしいというお誘いを頂きましたが、家族の反対でやめました。私自身も望んでいなかったと思います。その後、大学(当時短期大学)に進むにあたり栄養士、保育士、中学校の教師(私学)の資格を取れるという太鼓判を担任の先生からいただいておりましたが、私の人生の目的ではなかったので強引に押し切り、食物科コースに進みました。楽しい学生生活ではありましたが、やはりテストがあります。追試を一度も受ける事なく卒業を致しましたが、キライな先生の科目は特に勉学に励み上位2という成績を頂戴しました。卒業後の自分自身の人生ついては後編に…。
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by osakajotorc | 2018-03-13 11:11 | 卓話

2018年2月16日 イニシエーションスピーチ 中島 勝規会員

大阪城東ロータリークラブの皆様,初めまして。この度入会させて頂いた中嶋勝規(なかじままさき)と申します。中嶋進治先生のご紹介で入会させて頂くことになりました。滋賀県立彦根東高校,神戸大学を卒業し,現在大阪弁護士会に登録しております。家族は妻と長女,次女の四人家族で,年に一度は家族で趣味のスキーに行っています。下手の横好きですがゴルフも致します。業務としては民商事一般を取り扱いますが,現在,大阪弁護士会の民暴委員会の委員長を務めており,反社会的勢力等の不当要求者への対応を得意分野としています。また,企業の事業再生にも長年に渡り取り組んでおります。見かけによらずシャイなところがありますので,気軽にお声がけを頂けると有り難いです。今後ともよろしくお願い申し上げます。
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by osakajotorc | 2018-03-02 11:48 | 卓話

2018年2月9日 卓話担当:富士谷 清

「腰痛とひざ痛に対する私の研究結果」
戸田整形外科リウマチ科クリニック 院長 戸田 佳孝様(大阪中之島RC)


私は五大奉仕の中で「職業奉仕は具体的に何をやれば良いのかわからない」と考えていました。しかし、2016年のRI定款第6条の2職業奉仕について「自己の職業上の手腕を社会の問題やニーズに役立てるためにクラブが開発したプロジェクトに応えることが含まれる」が追加されたので、私が研究してきた手術しない整形外科療法がロータリーの職業奉仕に役立つかもしれないと考えています。腰や膝は年齢とともに痛くなりやすく、膝や腰の障害は寝たきりの原因となります。腰の痛みの予防には骨盤の周りの筋肉を柔らかくすることであり、膝の痛みの予防は足を高く挙げる筋肉と膝を伸ばす太腿の筋肉をスクワットで鍛えることです。
1)腰痛予防に骨盤周りのストレッチ
ヤンキー座りのポーズで背筋を伸ばしながらゲンコツを使って背筋の筋肉を伸ばす。次に横に傾きながらお尻の横の筋肉を引き伸ばし、膝を曲げながら、太ももの前の筋肉を引き伸ばす。この3つのストレッチを各10秒ずつ、朝昼晩に行って下さい。
2)ひざの痛み予防に早く高く挙げる足踏み
肘を骨盤の周りに固定し、両手掌の高さまで左右交互に大腿を速く挙上する。50回1日2セットしましょう。
3)ひざの痛み予防に壁にもたれスクワット
足を内股にして背中を壁に沿わせ、壁に背中をつけながらゆっくり膝を曲げて5秒数えます。1度に5回を1日に3回しましょう。
近年の医学の発展には目覚しいものがありますが、発展しているのは高度最先端と呼ばれる高額医療であり、保険適応があっても非常に値段が高いです。このままでは医学の進歩が国民皆保険制度を崩壊させ、格差医療を生み出す可能性があります。一人一人が肩甲を守る努力をするべきだと私は考えます。
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by osakajotorc | 2018-02-20 14:05 | 卓話

2018年2月2日 平和と紛争予防/紛争解決月間卓話 国際奉仕委員会 委員長 山本 健策

平和と紛争予防/紛争解決月間卓話
「国際奉仕について及びカンボジアにおけるグローバル補助金プロジェクト」
国際ロータリー第2660地区 
地区国際奉仕委員会 副委員長 宮崎 正人様(高槻東RC)

国際奉仕は4分野に分れます、 1)人道的国際奉仕(旧世界奉仕) 2)国際レベルの教育・文化活動 3)特別月間と催し 4)国際的会合(世界大会など)。当地区の各クラブ国際奉仕委員会もこの四つのテーマに沿って活発な活動をして頂いております。この活動にはクラブ単位の活動からクラブ同士の共同活動などが有りますがプロジェクトの大小に関わらず 活動するための資金が必要となってきます。特に1.人道的国際奉仕と 2.国際レベルの教育と文化活動ではプロジェクトの規模が大きくなる場合があります。プロジェクトの資金には色々な調達手段が有りますがクラブ独自の資金で活動される場合にはクラブの裁量により自由にプロジェクトの内容を決定できます。しかし、プロジェクトの内容によっては多くの資金が必要な事もあり地区財団活用資金(DDF)地区補助金(DG)グローバル補助金(GG)等を活用しルールに従って資金を調達し運用する必要があります。また、補助金には下記の6重点分野に合致する分野での申請も必要です。
1. 平和と紛争予防/紛争解決
2. 疾病予防と治療
3. 母子の健康
4. 基本的教育と識字率向上
5. 経済と地域社会の発展
6. 水と衛生
このルール及び申請条件等に付いては地区ロータリー財団セミナー等で説明されています。高槻東RCの2017年度奉仕プロジェクト(予算$48,025)では2.『母子の健康』3.『疾病予防と治療』をテーマにRID2660 地区財団活動資金(DDF)及びグローバル補助金(GG) 補助金を申請しました。プロジェクト名はASIA Alliance Medical Centerとし、クラブでは略してAAMC Projectとしています。
プロジェクトではカンボジアの医療環境が整っていない農村部や貧困な地域での、妊婦検診・分娩・周産期の母子医療・乳幼児を含む小児治療・内科及び外科などの治療の為に必要な医療機器(4Dエコー・血液ガス分析装置)2台を寄贈しました。このPJでは現地カンボジアからの支援要請の為、在カンボジアのロータリークラブ探しから始め、医療技術研修、機器の保守等では現地の医療団体に協力して頂きました。申請にはクラブから現金による拠出金が必要ですが委員会予算が少額の為、他クラブやロータリアン個人の協力による寄付合計$5,350の『現金の拠出額の8.9倍』$42、675補助金が承認され、合計$48,025の補助金プロジェクトが実現しました。プロジェクトは2017年12月完了し現在は My rotaryよりプロジェクトの終了報告の手続き中です。
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by osakajotorc | 2018-02-14 16:04 | 卓話

2018年1月26日 卓話:藤田 幸一 会員

「戦争の時代と戦後に生きて」

私と家内の父は明治生まれで父は子供の時に祖父が事業に失敗し大変苦労し、姉から貰ったカメラから写真の道へ進む。家内の父は四国徳島から大阪で成功を目指し、お菓子屋さんに勤める。二人共苦労の末、写真館、菓子問屋として独立した。二人共戦争で全てを失った。母は四国愛媛県新居浜生まれ開放的な性格で懐の深い世話好きな人だった。父は本当の写真の職人でした。家内の母は船場商人に教えられた人で104歳で亡くなるまで一生着物でとうした人だった。死ぬまで水のラッパ飲みをしなかった。戦争中の思い出、出征兵士の見送り、千人針、大阪大空襲、城北川、大坂城周辺、大阪駅周辺、御堂筋、なんば一帯の大空襲、四国新居浜、京都嵐山への疎開、B29からのビラ、敗戦、戦後の闇市、その千林商店街からダイエーが生まれる。教育、先生の激変、生活苦、食糧難、身を売る女性たちの事、家内も私もおじさんが戦死しています。復興の始まり、両家の商売の復興、戦後社会団塊世代、家内の実家の菓子問屋、百貨店卸中心で復興、S30年頃まで船場のしきたりが生きていた。私の父は新森で写真館復興、両家とも順調に発展。妹はフランス留学後石油商社員と結婚、ロンドンに永住し、子供はイギリス人と結婚し子供も生まれる。母は私の仲人がお坊さんでブラジルサンパウロでお寺の住職として赴任した関係で一人で着物で、ロス、NY,サンパウロまで旅行し就任式に出席し、そのままフランスに渡り娘の結婚式を見届けて1年後に帰国。当時では珍しい人でした。大阪万博ではブラジルから万博を見る人で家はホテルのようでした。私の写真人生は、大学卒業後ふとした縁で元朝日新聞の写真出版部長にいろいろ指導を受けるチャンスに恵まれた。また若い写真館の人たちとヨーロッパに撮影によく行きネガを業者に預けお金にし、又撮影に出ることで腕を磨いた。30歳頃からアメリカの写真協会に属し年3回ぐらいアメリカの都市をめぐりアメリカの写真家との交流と勉強をしてきた。ラスベガスで年1回写真関係のコンベンションが開かれ毎年楽しみにしています。写真業界の今事業承継の問題は深刻です。高齢化し子供が後を継がない、後継ぎがいないが原因、需要が低迷して廃業も多い。週刊ダイヤモンド1月27日号によれば、2025年に中小企業の大廃業時代を迎える。予備軍127万社、継承未定が3社に1社と言われています。幸いなことに長男長女が頑張っています。オリンピック後が大変心配です。
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by osakajotorc | 2018-02-06 12:24 | 卓話