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カテゴリ:卓話( 245 )

2020年2月14日 卓話:中嶋 進治会員

「3回目のイニシエーションスピーチ」

1 生い立ち
1951年(昭和26年)5月28日出生。男3人兄弟の真ん中である。父の先祖は、彦根藩士で、父の時代に兄弟そろって大阪に出てきた。母の先祖をたどると、蜂須賀小六に行きつくという。両親そろって、士族であり、そのことは小さい頃からよく聞かされていて、誇りに思っていた。
2 3丁目の夕日
生まれたところは、大阪市生野区腹見町(現在、小路東)の4軒長屋である。玄関を入ると、土間があった。そこには、かまどもあった。お膳の間は、2畳の間でちゃぶ台があった。書斎というのは、3畳の間で父の机が置かれていた。そして、奥座敷が、6畳の間である。部屋はこれだけ。あと汲み取り式の便所があった。しかし、3坪ほどの庭もあったのである。松の木とジンチョウゲの木が植わっていた。端午の節句には、松にのぼりを立てかけ、こいのぼりを流していた。昭和30年代というのは、みんなが貧しかった。そんな生活にあまり不満はなかった。クラスには、6畳1間で親子が暮らしている友達もいた。給食費が払えず、担任の先生が負担していた。小学校3,4年生頃は、毎日のように、学校から5,6人くらいの友達を家に引き連れて帰っていた。そして、ランドセルを放り投げて、原っぱに行き、野球(ソフトボール)をしていた。また、田んぼでザリガニを取ったり、オタマジャクシ取りで遊んでいた。また、学校の飼育部に入り、ヤギやウサギを飼って、餌をやり、小屋の掃除などをしていた。日曜日は、学校で餌をやる人がいないので、我々が、公設市場に行って、おからをバケツ1杯10円で買って、それを飼育部屋に運んで、動物にやっていた。のどかな楽しい時代であった。
3 別世界へ そして・・
小学校の5年の2学期から、天王寺小学校に越境して転校した。これまでの友達と比べると、住む世界が違うという感じであった。大人びた感じで、家に友達を呼んで、お誕生会を開き、友達がプレゼントを持ってくるということは、これまではなかった。こんな世界もあるのだなあと思った。
4 輝ける中学時代
昭和39年4月天王寺中学に入学した。まだ、生徒が多かった。1学年750名いた。16クラスあった。その7割が越境入学した生徒であった。天中も、自由な校風で、また裕福な生徒も多かった。男子生徒は、長髪OKであった。また三種の神器として、腕時計、万年筆、革靴があった。私も、無理を言って、親に安いものを買ってもらった。革靴は父親譲りであったが、合わなかったので、運動靴に代えた。クラスは、3年間持ち上がりで、クラス替えはなかった。私のクラスはホームルームが活発で、毎週、「今週の歌」を決めて皆で歌っていたし、ガリ版で学級新聞を作っていた。3年生の前期に、生徒会の会長になった。この時に、購買部に牛乳などを納めていた業者が、1本16円から20円にすると言ってきた。生徒会上げての反対運動がおこり、会長だったので、前面に出て、業者と交渉しなければならなかった。交渉の結果、20円が19円に抑えることができた。
また、中3の1年間、毎週、竹村健一が主宰するラジオ大阪の番組に出たこともある。男女2名ずつの中3生が、15分は英語の勉強、15分はホームルームと言って、中学生の抱える問題を話し合う番組であった。これもたのしい思い出である。
5 ○○な高校時代  世の中を変えるつもりが・・
昭和42年〈1967年〉4月に、あこがれて「自由と創造」を校是とする高津高校に入学した。(卓話では、かなり詳細にお話しをさせて頂きましたが、紙幅の都合で、要約のみにします。)当時は、政治的、社会的に大学生など、若者が、声をあげて行動する時代であった。大学の全共闘運動が、高津高校にもおよび、全学闘争委員会が結成され、学校側と大衆団交を行ったり、終業式もヘルメット学生が壇上を占拠して抗議集会に切り替えるなど、非常に荒れていた。私は、先頭に立ってやっていたので、3年生の10月に、無期停学の処分を食らってしまった。この時に、母の長兄にあたるおじさん(松本重一公認会計士)に預けられ「本当に労働運動をしたいのなら、学校をやめて、職工になれ。その覚悟がないなら、高校に戻り、大学に進むしかない。」と諭されて、学校の求める「反省文」を書いて、10日停学で高校に復帰できた。今でも、おじさんの言葉は忘れられない。本当に感謝している。
6 再スタート
クラス44名中43番(但し、43番と44番は同順位)で卒業したので、1年浪人生活を送り、昭和46年4月神戸大学に入学できた。大学でも、少し葛藤があったが、弁護士になろうとして、司法試験を目指し、昭和51年に合格し、54年から弁護士になり、現在に至っている。
7 そして、今
今年、69才になる。あと何年元気でいられるかわかりません。悔いのない人生を送りたいと、心底、思っています。

by osakajotorc | 2020-02-25 14:05 | 卓話

2020年2月7日 卓話担当:国際奉仕委員会 委員長 大道 一弘

「国際奉仕について」
国際ロータリー第2660地区 国際奉仕委員会 委員長 前田 要之助様 (大阪東淀ちゃやまちRC)


国際奉仕とは? 世界理解と平和推進
1.人道的国際奉仕活動
人道的奉仕活動
・職業研修チーム(VTT)
・奨学金(グローバル奨学生)
種類の財団補助金プログラム
・地区補助金 DG(District Grants)
・グローバル補助金 GG(Global Grants)

2.国際レベルの教育と文化活動
・「国際レベルの教育」とは、以前は青少年交換プログラムなどが含まれていましたが、現在は青少年奉仕部門のプログラムとされています。
・文化活動には、「ロータリー親睦活動グループ」や「ロータリー友情交換」プログラムなどが含まれます。

3.特別月間と催し
8月会員増強・新クラブ結成推進 月間
9月基本的教育と識字率向上月間
   ロータリーの友月間
10月 地域社会の経済発展 月間米山月間
11月 ロータリー財団 月間
12月 疾病予防と治療 月間
1月職業奉仕 月間
2月平和構築/紛争予防 月間
3月水と衛生 月間
4月母子の健康 月間
5月青少年奉仕 月間
6月ロータリー親睦活動 月間

4.交際的会合
ロータリアンは‥
  国際大会を始めとするロータリーの国際的な会合に積極的に参加し、国際レベルで友情や親睦を深めることが推奨されています。

今後の国際大会の開催場所が決定!
2021年 台北
2022年 ヒューストン
2023年 メルボルン

by osakajotorc | 2020-02-17 12:20 | 卓話

2020年1月31日 卓話担当:職業奉仕委員会 委員長 山本 健策

職業奉仕月間

「ロータリーの樹」「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」「超我の奉仕」の二つのモットー(ロータリーは人づくり)

RI2660地区職業奉仕委員会 西辻 豪人様(大阪東南RC)



地区職業奉仕委員会では、地区HPの地区職業奉仕委員会のページに本日、お話し致しました卓話の内容が詳しく掲載されていますので、ぜひご一読宜しくお願い致します。
下記内容がHPに掲載されている資料の内容です。
・卓話モデルⅠでは『ロータリーの職業奉仕 歴史と変遷』について
・卓話モデルⅡでは『ロータリーの職業奉仕 知っておきたい四大用語』(ロータリーの樹・二つのモットー・四つのテスト・ロータリーは人づくり)について
・『職業奉仕活動 実践の手引き』は職業奉仕活動を行う為の具体的内容について
・『ロータリーの職業奉仕入門(Q&A)』は、規定審議会での決定から・ロータリーの樹について・ロータリーの奉仕について・職業奉仕の実践・職業奉仕活動と社会奉仕活動の違いについて・企業の社会的責任・職業奉仕の対象は、について書かれています。又、本日、卓話の中でお話致しました様に、…さまざまな職業奉仕活動を実践する際に「大切なこと」は何でしょうか。いろいろな考え方があってよいのですが「ロータリーの職業奉仕と言えるためには…」
という視点は、欠かせないのではないでしょうか。
「ロータリーの職業奉仕」と言える視点の中に、「四つのテスト」「超我の奉仕」「最もよく奉仕する者、最も多く報われる」などの基本理念や、「内なる人づくり」「外なる人づくり」といった考え方が含まれるのです。以上の事を確認するために、『ロータリーの心と実践(2015年3月改定版)』に記載されている文章を下記に引用します。…職業奉仕とは、職業を通して社会のニーズをほぼ完全な形で満たせるよう努力を重ねるということです。それによって、自己の職業の品位と道徳水準を高め、社会から尊重される存在にすることが出来るのです。また、それによって日々の奉仕活動が行いやすくなり、効果も向上する筈です。ここで大事なことは、ロータリアンは日々の仕事を通して生きる力の根本である自らの道徳的能力を高め、それを社会に反映させることを責務と考えて努力しているということです。すなわち、ロータリアンは日常の職業活動を通して、自分の職場の従業員、取引先の人達やその関係者、ひいては地域社会の人達の模範となり、生きる力の根源である道徳的能力を向上させることに努めているのです。このような仕事の仕方をロータリーでは、職業奉仕と呼んでいます。皆さんが真のロータリアンであるか否かは、皆さん自身とその職場が社会の模範となるように努力することを自己の責務と考えているか否かにかかっているのです。…又、会員各自が自分の事業を通じて職業を高潔なものにする為に職業奉仕の実践によって自分をつくることが基本であり、そして得た経験を仲間である会員や地域社会、青少年に還元するために行う事業が「職業奉仕の活動」だと考えます。

by osakajotorc | 2020-02-10 12:30 | 卓話

2020年1月17日 卓話担当:中山 浩志会員

「即位の礼」
新谷 裕之様

1964年の前回の東京オリンピックに合わせて開業したホテルニューオータニは、一昨年の55周年を経て、昨年の天皇陛下の御即位を祝う行事において、海外の賓客の皆さまのご宿泊を承るばかりではなく、翌日の「内閣総理大臣夫妻主催晩餐会」を平成時に続き、2度目の開催となる格別の栄誉に預かることとなりました。10月22日に行われた「即位礼正殿の儀」及び「饗宴の儀」に参加された国や国際機関は190を数え、そのうち33ヵ国の皆さまに当ホテルにご宿泊いただきました。
「即位の礼」とは、昨年の5月1日の剣璽等承継の儀から11月の大嘗祭までの一連の行事のことを指します。全てが皇室行事となりますが、当社で実施された晩餐会は、天皇陛下の即位に対する祝意にお見えいただいた海外の賓客に対する内閣総理大臣夫妻の感謝を表わす行事になりますので、民間施設等を使用することとなります。今回の受注の条件としては900名が着席出来る会場を有していることに加え、準備の関係上、その会場を2日間連続で用意出来ること、更に国賓をお迎えする為の知識、技能に加え、過去にそうした経験があることを条件に選ばれました。10月22日、23日正式行事を迎えるにあたり、ほとんどの海外の国賓の皆さまは、前日の10月21日に到着され、10月24日に帰国の途につくというスケジュールでございました。平成時は、空港から各国の首脳の宿舎への移動は、主にヘリコプターを使用しましたが、今回は、道路網の整備が進み、監視カメラによる安全の確保も備わっていることから、車による移動が選ばれました。一行は白バイを先頭にパトカー、SP車と続き、5~10台程度を車列として、空港から宿舎へと向かうことになります。今回の来日に伴い、内閣総理大臣夫妻主催の晩餐会は、ホテルニューオータニで開催されましたので、当ホテルに宿泊されていない150以上の国や国際機関の代表は、宿泊先である都内各ホテルより車にて、プロトコールに従い来館されました。晩餐会は日本の伝統芸能である、歌舞伎、文楽、能、狂言の舞台をご覧いただくところから始まり、料理は和洋折衷のコース仕立てで、日本の代表的な食材をふんだんに取入れ提供いたしました。当日はすべてのお客様にお喜びいただき、大変満足されてお帰りになられたと伺っております。今後も、今回の経験を生かし、お客様に選んでいただけるホテルを目指し、スタッフ全員で業務に取り組んで参ります。

by osakajotorc | 2020-01-28 15:27 | 卓話

2020年1月10日 年男新年抱負を語る

☆上西 宏侑会員 1936年(昭和11年)1月7日
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。私、この7日に84歳の誕生日を迎えることができました。本当に時の流れは早いもので、自分では84回も、お正月を迎えた気がしません。人間は毎年確実に年齢を重ねていくわけであります。90歳を間近にひかえ、何となく誕生日が来るのが怖いような気がします。思い起こせば、吉野の山奥の小さな村で上西家の長男として生まれ育ち、一人っ子で先祖代々続いてきた農家を継がなければならない立場でしたが、田舎の生活が嫌で、たった一人で大阪に飛び出し、あちらこちらの親戚にお世話になりながら仕事を探しましたが、信用も学歴もないため思うように仕事が見つかりませんでした。今の社会では逆に人手不足でどの企業も猫の手も借りたい時代なので、考えられないと思います。若い元気な時代では夢や希望に満ちていましたが、歳を重ねるごとにやり残した事、積み残した事が山ほどあると感じさせられます。今更、自分の人生を振り返ってみて後悔しても始まらない訳です。そう言いながらも、後ろをついつい振り返ってしまうのです。もっともっと前向きにならないといけないと思います。今、私くしにとって一番大切なことは、仕事よりも一日一日を健康で元気に楽しく笑って送ることです。そのためには、毎日スポーツクラブのプールで一日一時間、必ず泳ぐように心がけています。おかげさまで今は健康で気になる病もありませんが、老化からか足腰が弱り、好きなゴルフもここ数年やめており、もっているゴルフ会員権も全て処分致しました。この時が一番淋しい気持ちになりました。また何か我々のような高齢者に楽しい生き方があればお教えください。100歳までは頑張りたいと思っています。今後、皆様には色々とご面倒をおかけするかもしれませんが、どうぞ長いお付き合いを宜しくお願いします。

☆渡辺 一雄会員 1948年(昭和23年)6月24日
ロータリーに入会してから三度目の年男になります。ところで、新貨幣(2024年発行予定)の渋沢栄一(1万円札)、津田梅子(5千円札)、北里柴三郎(千円札)はいずれも子年生まれです。子年生まれの基本性格は、社交的で、協調性はありますが、好き嫌いがはっきりしていて、時には感情が表に出る人もあります。世話焼きですが、お節介に思われることもあります。適応力はありますが、言うだけで行動が伴わない人もいます。さて、今年の目標は「行動の年」にしたいと思っています。禅の言葉に「香厳上樹(きょうげんじょうじゅ)があります。これは、「樹木に登って口で枝をくわえている状態で、手も足も出ない絶対絶命のピンチの時こそ頭で考えるのではなく、自分が普段から行動したいと思っている事をやり抜き、危機状況に立ち向かう」を意味するとの事です。シェークスピアは「なにもしなかったら、何も起こらない」と、トーマス・ハクスレイは「人生の偉大なる目的は、知識を蓄えることではなく、行動することである」と述べています。言うだけで行動が伴わない人にならないように、今年も頑張ります。

☆岡本 浩会員1960年(昭和35年)3月24日
皆様、新年明けましておめでとうございます。
現状や今年の抱負について、少しお話させて頂きたいと思います。まずは体調不良による長期間の例会欠席、誠に申し訳ございません。数年前から続くめまいに悩まされており、その症状は時々により違い、定期的な診察を医師から義務付けられている状態でございます。加えて昨年より甲状腺も患い、こちらも定期的な検査を余儀なくされております。健康な時はそれを当たり前と思い、その有難みを感じておりませんでしたが、健康を害した今はその有難みをひしひしと感じております。ロータリー活動に参加し、制限することも無く飲み歩いていた頃が懐かしく思います。本年度は、ロータリー活動への参加や毎日外出できる日常を取り戻せるよう努力してまいります。皆様におかれましても、体調管理にご注意頂き、健康第一でお過ごし下さい。引き続き体調回復までお休みを頂きますが、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。

by osakajotorc | 2020-01-20 12:53 | 卓話

2019年12月20日 卓話担当:松矢 浩司会員

「沖縄戦を経験して」
  吉村 章様

21歳だった1940年(昭和15年)に召集され、中国やインドネシア等に赴いたが1943年(昭和18年)にいったん召集解除。その後、勤務した大阪の会社で出会った女性と結婚を誓ったが、1944年(昭和19年)に再召集されます。「生きて帰ってきて」後に妻となる女性に見送られ、出征を致します。大阪歩兵第八連隊の一員として沖縄に移動。1945年(昭和20年)5月に艦砲射撃頭を直撃。一命は取り留めたが、更に追撃砲が右腕を貫通し、至る所で、死体の山を目の当たりし、敵軍が迫ると市民と一緒にガマ(壕)へ逃げ込んだ。8月15日に投降したが捕虜収容所に入れられ、大阪に戻ったのは、終戦の翌年の春でした。銃撃された戦友から預かった軍刀を捕虜になった時に没収され、遺族に渡せなかったことを今も悔やみます。右腕は今も電気が走った様な痛みがあり、背中には銃弾の破片が3発残ったままです。
子2人、孫4人、ひ孫6人に恵まれたが、戦争体験は胸に秘めたままだった。7年前に妻に先立たれ、月命日に通う寺の住職に勧められ体験を語るようになりました。激しい戦いを生き延びられたのは、妻の「生きて帰ってきて」との言葉があったからだと思います。「当時は、命を惜しむ者は非国民と言われました。妻はどんな気持ちであったのだろう」戦友はほとんどが他界しました。残された自分が語ることで「武力に訴える世の中は間違いだ」と訴えたい。多くの死体、内臓が飛び出している者、首から先が無くなっている者、手足が無い兵隊。壕の中ではひっそりと、兵隊、地元市民が隠れた生活を送ります。敵軍に見つかることでもあれば、青酸ガスを容赦なく注入したり、壕の入り口を火炎放射器や手りゅう弾で攻撃を受けます。約4ヶ月の間、米粒は食すること無く、地元の村人から分け与えられた、芋の蔓と死体が浮かんでいた溝の水を飲む生活。今現在、私たちが、日々平和に暮らせることは、先人たちが培っていただいたこと、そして沖縄県民のことをなくしては語れないと思います。
「みじめな戦争はもうやらないでほしい」

by osakajotorc | 2020-01-20 12:49 | 卓話

2019年12月6日 卓話担当:広報・情報・公共イメージ向上委員会 金沢 英富委員長

「MYロータリーの活用について」
RI2660地区公共イメージ向上委員会 副委員長 井本 万尋様 (大阪中之島RC)


本日は公共イメージ向上委員会の卓話をお招きいただきましてありがとうございます。本日はお話させていただく内容としまして、MY ROTARYについて~その活用例と効果~をお伝えしたいと思います。
ではまず、早速ですがなぜ「MY ROTARYが必要なのか?」について話してみたいと思います。
①世界各国にはたくさんのロータリークラブがあり各ロータリークラブにとって今後ますます必要になってくる環境になる。ということです。世界には130か国3万5000ものクラブがあり、その平均は1クラブ20名です。当然事務局がないクラブもあり、世界を通じて連絡・情報の共有をしていくにはオンラインシステムやオンラインツールを活用していく必要があるからです。
②また、国際ロータリーも事務局のないクラブの寄付情報や会員数、どのような奉仕事業をしているのか等を把握するためクラブからの情報を集約するためシステムの構築を致しました。皆さんの会費の中にあるRI人頭分担金もMY ROTARYのシステム構築の為使用されています。
③2017-2022(5ヵ年)地区ビジョンにMY ROTARY登録率65%、クラブセントラル75%を目指します。現在11月の時点で64.8%まで地区の登録率が上がってきています。
2つ目はMY ROTARYには3つの機能があります。
【クラブセントラル】…クラブの計画を立てて進捗を確認し、目標を設定する。それにより、過去5年間の会員数、男女比、年齢、プロジェクト、年次基金寄付等が確認できます。また地区・ゾーン・全世界の数字・達成状況を閲覧することも出来ます。
【ロータリーショーケース】…ロータリアンが奉仕プロジェクトをロータリー内外に広く紹介するためのオンラインツールです。毎日世界中の地域社会で何千もの奉仕プロジェクトがロータリークラブによって行われています。それを共有することが出来ます。
【ブランドリソースセンター】…パンフレット・チラシ・ロゴなどの素材をダウンロードすることが可能となっております。クラブで資料を作るときに、またロゴを使ってTシャツや帽子などの作成に役立ちます。
また、昨年度各クラブのマイロータリークラブセントラル活用により、49ものクラブが「ロータリー賞」を受賞いたすことが出来ました。つきましては、大阪城東RCにもセントラル活用で大きくロータリー賞まで前進することが出来ると思いますのでご支援させていただきますのでよろしくお願い致します。
本日は短い時間でしたが少しでも大阪城東ロータリークラブの皆様がたがMY ROTARYを開いてみようかなと思っていただければ幸いでございます。ご清聴ありがとうございました。

by osakajotorc | 2019-12-18 17:00 | 卓話

2019年11月22日 戦略計画座談会② 戦略計画委員会 中嶋 進治委員長

「例会を楽しくする方法」

グループ1  進行:中嶋進  記録:山本 
       岸田・中嶋勝・中山・佐々木・渡辺・吉田 (敬称略・順不同)
例会に出席する人も少なくなってきており、卓話の順番が回ってくるのが早すぎるため、フリートークなどを導入してもよいのではないかという意見が出た。これに対し、卓話はいい機会なので皆の前でしゃべるのはいいことだが、30分間スピーチするのは大変な作業であり、一生懸命に準備しても誰も聞いてない状況もままあるため、皆が参加できるようなフォーラムのようなテーマを決めて話をすることで、新入会員も含めて皆が参加できるのではないか、との意見が出された。また、皆がしゃべる機会ということであれば、近況について一人数分でマイクを回して座席で発言するのもいいのではないかとの発言もあった。
さらに、夜間例会も楽しい例会を目指す一環であり、いろいろ試してみればいいとは思うが、ロータリーのルールがあるので、卓話の時間にアッセンブリーやフォーラムを入れるのは反対である、との意見もあった。これに対し、いろいろな意見があるが、例会以外に時間を取られないという意味では、卓話の時間にアッセンブリーなどをするのは助かる、との発言があった。
例会を楽しくという観点からすると、テーブル数を減らせば、より密着度が上がると考えられ、ゲストの関係があるので3卓にはできないけど、残念ながら現時点の状況では4卓で十分だと思う、との発言があった。
また、席順に関し、毎回くじ引きで決めてもいいのではないかとの考えもあるが、ただ、それをするとニコニコの受付のような事務作業の問題があり、例会がはじまるまでにニコニコの提出が義務付けられている他クラブもあるので、当クラブも参考にしてはどうか、との意見があった。
さらに、例会が終わってから会社に戻るのも面倒なので、例会後、夜まで時間をつぶさなければならなくなってしまうことから、夜の委員会等の会合を金曜にするのはやめてほしいとの意見もあったが、これに対しては、同じ日に二回同じ場所にくるのも面倒、という意見もあった。
        
グループ2  進行:川中  記録:柳瀨          
       藤田・井土・薦田・上西・吉井 (敬称略・順不同)
◎だまって食事←日本古来の教育…これが例会には良くない
◎もちろん有料だが、「お酒がのめる」
◎ワンパターン・・・何とかならないか?卓話減してでもフリートーキングを
◎「今日はあの人と話したい」…今の席ではかなわない。その意味では控え室の存在はありがたい。が、若手は入りづらいだろう。・・検討
◎卓話…年間1回/1人で良いから自身でやりましょう。但し最短10分でも良い。
◎確かに楽しいとは言えない。夜の会合は楽しさを味わえる。(5年未満の会員)
◎例えば、今日の幹事報告は是か非か。
(アッセンブリーが今日この後有るのでお願いだから帰らないでください・・・)→ほっこりするが厳粛さはまるで無い。…SAA・幹事が考えてやれば良い。
今日のは全く問題ないと思いますよ。
『 結 』
思い切った改革案に、変えてはならない部分を加味してちょうど良い所を探そう。(ピリットした所は少し残そう)                

グループ3  進行:有山  記録:杉野         
       家原・金沢・大道・辻谷 (敬称略・順不同)
・長年の課題であると感じていると言う意見が多かった。クラブメンバーの減少による、卓話の回数、頻度が多くなっている傾向の中、アッセンブリー、フォーラムへの時間変更に賛成である。
・今年度は不可能であると思いますが、予算等を調整し、次年度以降に夜間例会の度を増やすことにより、楽しい例会・親睦の場面を提供して頂きたい。
・自由討議の例会の場面を作ることはどうでしょうか。例えば、趣味の会の下打ち合わせを重ねることにより、より活発なクラブ内の趣味の会に発展するのでは。              

by osakajotorc | 2019-12-09 11:24 | 卓話

2019年11月15日 卓話:古屋 優子会員

「宝石のお話 その②」

私がいつもお客様にお話する“宝石の価値と魅力”についてお話させていただきます。お洋服と同じでジュエリーを身につけて楽しむ価値があります。ジュエリーを身につけると自分自身に何らしかの自信につながり、自分磨きをしたくなり向上心へとつながるのだとか。宝石の1つめの魅力は、ファッションとして楽しめることです。2つめに宝石は永遠不変の輝きを放つことから、想いを形に子孫へと受け継いでいけるそれが魅力のひとつです。トラやライオンなどの猛獣の牙や爪に紐を通し、身を守るお守りとして首の回りにつけたのが今のネックレスの始まりだと言われています。何故、首の回りにつけたのか?というと猛獣が獲物を捕らえる時にまず、首を狙うからです。そのため、首を守るという意味を込めて首飾りが誕生しました。現在でも、パワーブレスなど人は天然石に祈りを込めてお守りに使います。ということで、3つめには、お守りとして身を守るといった魅力があるともいわれます。最後4つ目に、永久に劣化しない普遍性があることから、資産としての価値があります。希少性があり、高価な宝石は身につけて国外へ持ち出すことができる、軽量で小さい唯一無二の現物資産です。インドでは幼いころからメレダイヤを貯金替わりに集めているんだよと聞きました海外では宝石は換金できる資産として扱われています。宝石には魅力ある価値があることをご理解いただけましたでしょうか?
あまり知られてはおりませんが、ラパポートというダイヤモンドの世界相場がございます。月に一度、需要と供給のバランスや、産出量の調整など行われて更新されます。ダイヤモンドは4Cのグレードできちんと決めごとがあるので、相場で売り買いができるというわけです。もちろん、世界中共通の鑑定機関でグレーデイングされたダイヤモンドのみが取り扱われます。そのため、ダイヤモンドは金などと同様世界中にある換金所で換金できるのです。白のダイヤモンドは安定商材なのですが、投資家が収集するファンシーカラーダイヤモンド、その中でも最も人気のあるピンクダイヤモンドについてお話させていただきます。ピンクダイヤは現在オーストラリアのアーガイル鉱山からしか産出しておりません。約98%がアーガイル鉱山の産出で、ごくごく稀に中央アフリカで1~2%産出されるといいます。現在の宝石学ではなぜピンクダイヤモンドのピンク色が発生するのかはその原因まで詳しくは解明されていません。特に美しさを大きく損ねない限りキズ・形・クラリテイより色が重視され評価の判断基準も色が重視されています。よって価値判断としては、まじりっけのないストレートピンクといわれる、“ファンシーヴィヴィッドピンク”、“ファンシーインテンスピンク”などは評価価値が高いといわれています。オーストラリアのアーガイル鉱山は、枯渇で2020年に閉山が決まっております。時間がたつと希少性に拍車がかかることは決定的であることから、転売目的で入手する投資家も増え続けている現状です。HPHT高温高圧処理されたダイヤモンドや、CVDダイヤモンドなど人の手を施して様々な処理をされているダイヤモンドもたくさんございます。ぜひグレーデイングレポート・鑑別書等ご確認のうえ、信頼できる方から購入されることをお勧め致します。次回はカラーストーンのお話をさせていただきたいと思います。ありがとうございました。

by osakajotorc | 2019-11-27 12:08 | 卓話

2019年11月8日 卓話:岸田 清豪会員

「健康について」

早いもので、会員数の減少と共に卓話の回りも結構速いように思います。出来るだけ自分自身の「言葉」で語りたいと思います。私が入会しました17年前は会員数も70名近くいらっしゃって、なかなか壮観な感じがありました。新入会員の方は感じていると思いますが、慣れるのに結構時間がかかります。慣れるのに手っ取り早い方法をお教えしましょう。例会を休まないことです。ロータリーは卒業の無い学校のようで、自分自身を磨く場であります。17年もいますとクラブ内のことは大体わかりますが、地区とか、大きなことはあまりわかりません。勉強の必要がいると思います。「ロータリーの友」はぜひ流し読みでも結構ですので、必ず読んでいただきたいと思います。さて、今私にとって一番の関心事は『健康』であります。人生も半分を憂に過ぎますと、身体のあちこちにひずみが出てまいります。私にとって『健康』だけが取柄でありますのにその『健康』が損なわれますと大変なことになります。ただ、人間というのは不思議な生き物で、自然治癒力が備わっているようにも思います。先日、ある先輩に誘われまして【団塊の世代ゴルフコンペ】に読売カントリー俱楽部に参加して参りました。文字通り、昭和22年~25年までの限られた終戦っ子だけがメンバーです。当日のスタート前のロッカールームでのメンバーのやり取りを聞いていますと、本当に爺さん(婆さん)の会話でした。しかしプレイが始まりますと、まあなんと元気印の塊みたいな人ばかりでした。なんとベストグロスは75でした。世の中にはすごい人がいるもんです。目の球がひっくり返りました。
さて、異論はあると思いますが、『健康』に対しての一番の敵はストレスと思います。人間はノーストレスの状態ではなかなか病気にならないと思います。「あまり怒るな、あまり怒ると腹も立てられないような、不幸な身体になってしまうぞ」と言ったのは吉田松陰です。すぐにカッカと興奮してしまう人、つまり怒りん坊の人は、たいてい高血圧で悩んでいるようです。「怒り」というのは、そんなに毒なのでしょうか?結論からいうと「むやみな怒りは寿命を縮める」と言い切れるようです。以前にもお話しましたが、ハーバード大学のゲーツ教授の実験結果です。まず一人の患者にゴム管を咥えさせます。ゴム管は冷やしてあるので、呼吸の中のガス体は液体となります。その液体は、ゴム管に直結している薬液の中へ流れ込むように仕込んであります。患者の心が静かで気持ちの良い時には、薬液には何の変化も起こりません。眠っている時も同じです。ところが、患者が急に怒り出した時、薬液の中に褐色の沈殿物ができました。この褐色の”おり”をとってネズミに注射してみたところ、ネズミは狂ったように暴れだし、やがて死にました。また別の実験で、愛するわが子が死んで、とても悲しんでいる母親に同様の実験をした場合も、薬液の中に灰色の沈殿物がでたそうです。ゲーツ教授の結論です。「怒り」「悲しみ」「不安」「恐怖」「心配」「憎悪」「うらみ」等の精神状態の時、人体にはある物質が発生する。その物質にはかなり強力な毒性がある。という結論です。毒蛇には、その毒を溜めておく袋があります。その袋から出た毒はうまく体外へ出るような仕組みになっています。つまり、自分には害がないのです。人間は、そのような仕組みになっていません。自分で出した毒は、自分の身体を回るよりしようがないのです。だから、毒をつくってはならないのです。その毒が身体中に回って病気を作り出すからです。人間の身体の中で一番激しく血液が循環している部分は、脳細胞といわれています。この脳細胞の血液が清浄、いつも新鮮な養分を運んでいれば、いくら働かせても私たちの脳はちっとも疲れないそうです。ところが「心配」「不安」「恐れ」「疑い」等の鳥越苦労から入った毒素が血液に入ると、脳の働きは途端に鈍るそうです。心労で生じた”毒液”を脳細胞に供給するのですからおかしくなるのは当然だと思います。ですから私たちは出来るだけ、ちっぽけな煩労にとらわれない努力をする必要があります。あまり、「心配」「不安」「恐れ」「疑い」等の鳥越苦労を繰り返していると、現実にそのことを招きよせるという”心の法則”があります。ですから、昔から「病人と親しい人が看病してはいけない」といわれています。家族、親類等、病人に近しい人が看病するのはかえって病人のためにはならない、というのです。親しい人ですと、どうしても病人の前で心配そうな顔や悲しそうな表情をしてしまいます。そうすると、病人は「自分の病気はかなり重症なのだ」と敏感に察知します。病気のことを思い煩えば、病状は悪化する一方です。その証拠にお医者様は患者に不安になるようなしぐさはしません。病は【気】からです。【気】を病まないように生きることをおすすめします。心が身体を支配しているわけです。「命より大事なのは普段の健康」といいますが、健康な身体でいるためには、「普段からの明るい心がけ」が大切です。「気を病まない」習慣を定着させたいものです。

by osakajotorc | 2019-11-15 15:28 | 卓話