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カテゴリ:卓話( 231 )

2019年10月4日 卓話担当:社会奉仕委員会 中山 浩志委員長

「社会奉仕活動とアンケート活用について」
RI2660地区社会奉仕委員会 委員長  佐田 幸夫様

【1】地区社会奉仕委員会の活動について
地区の社会奉仕委員会の役割りは、各クラブが行う社会奉仕活動の活性化をサポートする事であり、具体的には、大きく3つの活動がございます。
1)各クラブの社会奉仕活動を支援する情報提供
(活動事例や地区補助金)クラブが取り上げると良いと思われる地区内の新しい傾向、論点、または、新しい問題を探すための手助けとなる事に取り組みます。
2)献血活動の事業について、ローターアクト委員会をはじめとする、ロータリーファミリーと連携し、活動支援に役立つ情報提供を行います。第1回地区献血は、7月21日(日)に実施し、通常は献血車1台当たり、約50名の献血がありますが、今回は5ヵ所で375名の献血者があり、過去最高の結果となりました。
3)その他の事業について、大阪府、大阪市、各種団体と連携し、情報共有に努めて参ります。

【2】社会奉仕活動アンケートの活用ついて
アンケートの目的と活用についてですが、各クラブが毎年、素晴らしい社会奉仕プロジェクトを展開されております。せっかくなので、その成果をあげたプロジェクトを地区内で共有し、アイディアを交換し、奉仕活動の参考とすることで、各クラブ社会奉仕事業のより一層の活性化を目的としております。
・活用例
①各クラブの活動を参考にする
②各クラブに質問や問い合わせのツールとして活用
③各クラブとの連携や協働事業を検討したり、提案
するための参考資料
④活動内容をクラブの卓話依頼のツールとして活用

他クラブと連携、協働事業ニーズがございましたら、地区社会奉仕委員会が、各クラブの橋渡しになり、情報や人をつなぎますので、ぜひお気軽にご連絡を頂戴できればと思います。
【3】社会奉仕活動事例
事業名:ロータリーX’mas in USJ (大阪ユニバーサルシティRC)
・プロジェクト内容
この活動は、クラブ創立の翌年(2002年)から毎年継続して行っている当クラブの主要な活動の一つです。大阪市内の児童養護施設で集団生活を送っている子供たちをUSJに招待し、親代わりとなって一日を共に過ごすというものです。クラブの会員は全員参加を基本としており、さらに家族や他クラブのロータリアン、ローターアクトのメンバー、米山奨学生などにも参加を呼び掛けています。子供の人数と大人の人数はほぼ同じになるようにしています。これは、当日、子供たちとペアになって一対一で手をつなげるように、子供たち3~5人に対して大人もほぼ同数若しくは若干多い人数で1つのグループを構成するためです。このグループ毎に、軽食を共にし、子供のトイレ、その他の身の回りの世話もしながら、アトラクションや園内を楽しみます。その後、全員が一か所に集まって、USJにも協力してもらって、クリスマスパーティを行います。このようにして過ごすことにより、初対面の子供たちとも積極的に打ち解け、親代わりとなれるほどになります。そして、このように子供たちと一対一で直接かかわることによって、子供たちがいかに大切な存在であるかという事についても、身をもって感じてもらっています。 
・地域社会の問題やニーズ
養護施設に入所している子供の多くは、親からの虐待等が原因であるケースが増えており、大きな社会問題にもなっています。しかし、養護施設について、及びそこで暮らす子供たちについての実情については、未だ十分に知られているとはいえません。
この活動を通じて、ロータリアンが養護施設及びそこに暮らす子供たちについて知る機会となり、しかも、養護施設の子供たちには、幼い日の楽しかった思い出の一コマとなり、子供たちの健やかな成長に少しでも貢献できればと願います。あわせて、この活動を、会員、家族、他クラブの会員と一緒に自ら実施することにより、養護施設の現状を身近に感じ、問題意識を持つ端緒となり、ひいては問題解決に役立てばさらに良いと思います。
・このプロジェトがもたらした効果
17年間毎年、継続してこの支援をしていることについて、養護施設の先生から、「ロータリークラブの社会に対する奉仕が一時的なものではなく、本気で取り組んでくれている。」との評価をして頂きました。このことから、事業を継続することの重要性を重視しています。また、私たちの活動は、会員の家族や知人、他クラブの会員、地区内のローターアクトや米山奨学生など多くの応援をいただいて実行しています。このことから、ロータリーファミリーや、多くの仲間との交流の重要性を知る機会となり、人の輪を広げ深めることに繋がりました。

by osakajotorc | 2019-10-11 15:12 | 卓話

2019年9月27日 川東 三江子会員

「働き方改革のキホン」

本日、初の卓話です。皆様、よろしくお願い致します。まずは、「働き方改革の目的」です。多様な働き方を選択できる社会を実現するために、1、長時間労働の是正、2、多様で柔軟な働き方の実現、3、雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保を行うために法改正が決まりました。
現在日本は、少子高齢化が進んでします。そのため、税金や保険料収入が減っており、国民がみんなで少しずつ払ってくれる仕組みを考えています。また、長時間労働の問題もあり、「過労死」を減らしていくための施策も大切になっています。具体的に企業がやらなければならないことは、次の5つです。
1、残業時間の上限規制
2019年4月(中小企業は、2020年4月)からは、残業の上限規制が決まりました。年720時間、複数月は月平均80時間以内、単月100時間未満です。
2、労働時間の客観的な把握
2019年4月からは、労働者に必ず労働時間管理を行わなければならなくなりました。いわゆる「管理監督者」であってもです。タイムカードやICカード、パソコンのログイン等、できる限り客観的な方法でということになりました。この部分については、現在監督署も力を入れており、労働時間管理の調査が入っています。
3、月60時間超えの残業、割増率の引き上げ
2023年4月より、中小企業に対しての割増率が2割5部増以上が5割増しになることも決定しました。少し先の話しではありますが、残業が多い企業に関しては、今から働き方について考え、効率化を進めて頂く必要があります。
4、1人1年あたり5日間の有給休暇の取得の義務付け
こちらは皆さんよくご存じで、すでに対策を取られている企業も多いかと思います。パンフレットもありますので、まだの企業は運用の参考にしてください。
5、不合理な待遇差の禁止
2020年4月(中小企業は2021年4月)から非正規雇用と正規雇用の不合理な待遇者の禁止また、差別的取り扱いの禁止が決まりました。いわゆる同一労働同一賃金です。こちらはこれからの取組の企業も多いかと思いますので、是非、厚生労働省のパンフレットや、働き方改革推進支援センターでのアドバイス(無料)を受けていただければと思います。
法改正についていくのも大変ですが、これは「採用活動」にとってもとても大切なことです。最近の若年者は、残業が少なく、休みが多い、家から通いやすい等、待遇にポイントをおく人が増えてきました。そのことを踏まえても上記については、必須となります。是非前向きに取り組んでいただければと思います。ご清聴ありがとうございました。

by osakajotorc | 2019-10-08 15:25 | 卓話

2019年9月20日 卓話担当:雑誌・会報委員会 委員長 古屋 優子

「多様性の中のロータリーの友」
木村 芳樹様(大阪南RC)

ひとつのロータリーであるために。「ロータリアンの三大義務」。会費の納入、クラブ例会への出席、雑誌の購読の三つです。この三大義務はロータリアンであり続けるために守り続ける義務を意味します。まず、「会費の納入」。会費を支払うだけでは、クラブの会員ですがロータリアンとは言えません。
二番目は、クラブ例会への出席。ロータリークラブは、地域に根差したリアルクラブ、そしてウェブ上で例会を開催するEクラブ。そして衛星クラブ。今までロータリークラブは全世界共通でしたが、2019年の規定審議会により、例会は最低月二回、メーキャップは年度内、そして職業分類の制限撤廃となり、クラブの自主性による多様性が認められました。この多様なクラブが存在する現在でも、クラブ例会への出席によりクラブの情報を共有することは重要です。でもこれだけではクラブのロータリアンであって日本の世界のロータリアンではありません。
最後に、雑誌の購読です。日本では「ロータリーの友」を購読することが義務ですが、「読まれないベストセラーズ」などと揶揄されています。友には日本の、世界の共通の情報が掲載されています。友を読むことによって、世界のロータリアンと同じ情報を同時に共有できます。友を読み続けることによってはじめて日本の、世界のロータリーの一員、ロータリーのロータリアンとなります。
ここで、ロータリーの友の内容、を紹介します。
ロータリー地域雑誌「友」には守らなければいけない規則があります。7月号の表紙に新年度の(RI)会長の写真を掲載すること。『The Rotarian』の記事の中から、指定された記事を転載する義務もあります。『友』誌では「RI指定記事」と呼んでいます。『ロータリーの友』は、右開きの表紙と左開きの表紙が1冊に存在し、左開きは横書きで特別月間など、ロータリー情報の特集も掲載、右開きは縦書きで日本の投稿文で構成されています。
ロータリー雑誌の歩み。1905年2月23日ロータリー最初の会合。ポール、37才。たった4人ではじまったクラブはラグルスをはじめ多くの会員が入会し、2年後の1907年、ポールがシカゴクラブ会長になったとき、他都市にも次々と新しいクラブができました。この拡大を始めた1907年から10年にかけロータリー最初の危機。シカゴクラブ内は、ポールたち奉仕派と、ラグルスたち親睦派に分裂し、混乱。「奉仕か、親睦か」1910年には16クラブになり、第1回ロータリークラブ連合会大会が開催、初代会長はポール・ハリス。この連合会設立は「奉仕か、親睦か」の混乱を鎮める意味合いもありました。このシカゴ大会の終わった1910年末にポールは一つのエッセイ「合理的ロータリアニズム」を著しました。「ロータリーとは寛容である。親睦も大切だが、奉仕も大切。奉仕も大切だが、親睦も大切。」こうしてロータリーの情報を共有しようと1911年1月25日にポール・ハリスのエッセイが掲載された機関紙「ザ・ナショナルロータリアン」創刊。これが全世界のロータリー雑誌の始まりで、ポール・ハリスのエッセイがこの雑誌を生んだといえます。
ロータリーの友の誕生。戦後1949年、日本のRCはRI第60地区として復帰。1952年4月に大阪市中央公会堂で第60区地区最後の大会が開催。この地区大会で、二地区になってからも連絡を緊密にするための日本語による共通の機関紙の創刊が企画。『ロータリーの友』は1953年1月から月刊、横組みで創刊、自由購読で定価50円。英文の『ザ・ロータリアン』を購読していた会員が多く、多くの売れ残りが発生。その後京都で開かれた第60区・61区地区連合大会で完全購読制が決議。1972年1月から縦組みと横組みに分けた現在の形に。1980年7月にRI公式地域雑誌に指定。ロータリー情報を共有するのはロータリアン1人々の義務であり資格です。ロータリーのロータリアンであるために今後も友を読み続けてください。

by osakajotorc | 2019-09-27 15:43 | 卓話

2019年9月13日 卓話担当:角野 隆史

「大阪府における薬物乱用防止の現状について」
大阪府健康医療部薬務課 麻薬毒劇物グループ 
主 査  矢 作  啓様
主 事  山内 悠加様

大阪府健康医療部薬務課の矢作と申します。日頃より大阪府の薬物乱用防止事業にご支援とご協力をいただき誠にありがとうございます。本日は、薬物乱用の現状と、薬物乱用防止啓発の重要性に関してお話させて頂きます。
日本の薬物事犯において、最も多いのは覚醒剤事犯、次いで大麻事犯です。最近の薬物乱用の動向としては、若年層を中心に大麻乱用の急増が挙げられます。平成30年中に全国で検挙された20代の薬物事犯の中で、大麻事犯の数が覚醒剤事犯の数を初めて上回りました。さらに、大阪府内で検挙された大麻事犯の7割が10代から20代までの若者でした。これは、SNS等インターネットを通じ、大麻は体に悪くない等といった誤った情報が若者の間に氾濫していることが影響していると考えられます。実際、中学生や大学生に対する意識調査においては、薬物を容認する回答や、薬物の入手を可能とする回答が増加傾向にあります。また、製品形態の多様化による大麻リキッドや大麻ワックス、そして嗜好用大麻が解禁された国で販売される大麻成分入りのお菓子等の密輸入摘発事例が増加しており、知らずに大麻に手を出してしまう危険性も増しています。スマートフォン等の普及により、これまで以上に簡単にインターネットにアクセスできる現代において、若者が巷に蔓延する誤った情報にだまされることがないように、そして安易に大麻に手を出すことがないように、正しい知識を普及していくことが喫緊の課題です。そこで、大阪府では学校での薬物乱用防止教室の開催支援を中心に、地域での様々な講習会や街頭キャンペーンの実施等、広く啓発活動に取り組んでいます。前回寄贈頂きました啓発用ウェットティッシュは、野外音楽フェスティバル等における啓発活動で非常に好評で、今後も活用してまいります。改めて、大阪城東ロータリークラブの皆さまのご支援に感謝申し上げます。
薬物乱用は個人の問題でなく、社会全体の問題です。様々な組織・団体・行政機関等が協力し、薬物を許さない社会づくりに取り組むことが重要です。その目的達成のためにも、薬物乱用防止事業に対しまして、より一層のご理解、ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

by osakajotorc | 2019-09-27 15:39 | 卓話

2019年9月6日 卓話担当:金沢 英富会員

「森なくして人なし」
日本熊森協会 名誉会長 森山 まり子様
クマ保全担当職員  水見 竜哉様

みなさんこんにちは。日本熊森協会は、現代生態学が出した結論、「森を残し全生物と共存しなければ人間も生き残れない」に基づいて、クマをシンボルに、奥山生態系の保全・復元に取り組んでいる、わが国唯一の全国組織の自然保護団体です。私たちは貴重な森を買い取って手つかずで保全するというナショナル・トラスト活動も行っています。この部門は、現在、公益財団法人奥山保全トラストとして、全国に合計2100ヘクタールの森を買い取っており、わが国最大のトラスト団体となっています。
20世紀は、人類が自らの欲望に歯止めをかけられなくなって狂い始めた世紀だと思います。人類は、自らの生息環境でもある地球環境を、開発や便利にという美名の元、破壊し続けました。私は以前、人類という動物に絶望していました。自然保護活動を開始するようになったのは、教え子の中学生たちが兵庫県のツキノワグマの絶滅を止めようと大運動を展開したからです。当時の彼らの、「寿命まで生き残りたい」「大人は自然も資源も子供に残してくれない」という言葉が、胸に突き刺さりました。本当に子どもに愛情があるなら、彼らが生き残れるような自然を残してやるべきだと思いました。私たちの祖先は、広大な奥山を「入らずの森」として、原生林で残していました。この奥山から湧き出す大量の水が、日本文明を支えてきました。しかし日本文明は、今では、経済第一、人間中心、科学技術過信の西洋の物質科学文明にとってかわられ、奥山は大荒廃。かつて森を破壊して滅びた多くの文明と同じ道をたどっています。奥山が大荒廃した最大の原因は、戦後の林野庁の拡大造林政策です。広大な原生林を皆伐して、スギだけヒノキだけの針葉樹の人工林を1030万ヘクタールも造林しました。しかし、今や日本の林業は壊滅状態。間伐もされずに放置され、内部が真っ暗な人工林が延々と奥山に広がっています。山は砂漠化し、湧き水は激減、餌場を失った野生動物たちが山からどんどん出てきては、有害獣として殺処分されています。国は森林政策の失敗を隠すことに躍起、マスコミは忖度してこの実態を報道しません。昔も今も未来永劫に、水は森からです。森=植物+動物+微生物。私たちは、汗まみれ泥まみれで、生物の多様性が保たれた保水力抜群の天然林を取り戻す現場活動を続けながら、国会議員にも訴えて、今年から始まる一人当たり1000円徴収の森林環境税を、奥山天然林再生に使えるようにしてもらいました。しかし、ほとんどの市町村担当者が、奥山荒廃の現実を知らないため、天然林再生に使われようとしていません。一人でも多くの国民に危機的状況を伝えたいので、みなさんに熊森の講演会をセットしていただきたいです。会員になって、会費で熊森協会を支えていただきたいです。どうぞよろしくお願いします。

by osakajotorc | 2019-09-19 15:41 | 卓話

2019年8月30日 座談会 戦略計画委員会 中嶋 進治委員長

「会員増強座談会」

会員増強座談会の趣旨説明
「クラブの現状認識」我クラブは、創立47年目を迎え、会員の高齢化が進んでいる。年齢構成で言うと、実に49%が、66歳以上の会員で占められている。また、在籍年数も、20年以上が38%で、10年未満が26%しかいない。7年~9年は0である。ここに我クラブの問題点、(なかなか若い方が入会しない、又、入会してもすぐに辞めてしまう)がある。近年、退会者の中で、入会5年未満の割合が51,7%にも達する。この問題を認識しながら、本日の座談会を行ってください。
(A・C 合同) Aチーム 有山、細井、川東
Bチーム 大道、柳瀨、佐々木、岸田 (敬称略・順不同)
①どのように勧誘するか
 勧誘成功経験者より  
・女性の勧誘…「ホテルで上質で素敵なランチを」その後またはランチ中に(奉仕・ボランティアの経験談など。)効果ありです。
・男性の勧誘…少々の強引さは必要です。
1年間限定で入会した方  
・そのつもりが15年以上続いた。自身にとって良かった。
②退会防止策
・自分が入ってもらった人達は、短期間で他のクラブやライオンズに行ってしまった。
(城東R.Cそのものの魅力…?)
・「お試し」ではないが、「準会員」的なメンバーの検討は無理か?
・新人への各自からの「声掛け」…過去に嬉しかった記憶が。励行しましょう。
・休みを続けてしまうとついつい出席が億劫になる。簡単には休まないことが一番。
Bチーム 福山、中山、薦田、山本、伊坂、金沢、辻谷、渡辺  (敬称略・順不同)
・増強するにしろ、退会防止を行うにしろ、先ずは現会員が満足できるクラブであることが肝心。
・誰でも誘って良いとは思わない。
・ロータリーの友、8月号16ページの「91歳のロータリアンの会員増強力」と言う記事を参考にしてみては?
・現在2名に声掛けしているが、仕事の関係で例会日時に出席が叶わない。
・ここ近年の退会者を振り返ると例会やイベントにちゃんと出席していた人がやめている。クラブそのものや活動が嫌な訳ではない。
・50周年に50人は、どう考えても無理。そろそろ他クラブとの合併も考えておくべきでは?
・ロータリアンであることが、社会的ステータスで無くなっている。
・誘っても興味を持ってもらえない。
・半額会員などの話があったが、金額の高低は大きな勧誘材料にならないように思う。
・退会防止は、色々と取り組みたい。
Dチーム 中嶋進、中嶋勝、井土、藤田、上西、吉田 (敬称略・順不同)
①どのように勧誘するか
 ・昔なりのロータリークラブのしきたりと若い人のライフスタイルに合った活動とのギャップがあり、価値観が近い人をどのように見つけるかという観点からの検討が必要ではないか。
 ・拡大増強路線は、人口が増加している新興国向けであり、人口減少しているわが国では活動を充実させることで増強を図ることが現実的ではないか。
 ・奉仕団体ではあるが、楽しくないと加入は難しい。先輩が楽しさを伝えていく努力が必要ではないか。
 ・女性の社会参加が拡大している中で、女性をターゲットに会員増強を図り、半数を女性会員とする目標を掲げても良いのではないか。
②退会防止策
 ・入会した会員の大半は、勧誘した会員との人間関係で参加している現状があるが、活動の中で人間関係を構築できれば退会はしない。例会だけ、行事だけではなく、現在企画されている趣味の会、有志の会を活用して、若手会員も発言がし易い環境を作る必要があるのではないか。その意味で、ゴルフは、一日行動を共にして人となりが分かる貴重な機会になっている。

by osakajotorc | 2019-09-09 16:46 | 卓話

2019年8月23日 会員増強月間卓話 会員増強委員会 細井 敦子委員長

「大阪城東ロータリアンとしての会員増強に対する心構え」

皆様、こんにちは!城東ロータリーアンとしての心構えを4人の会員様に貴重なご意見を頂戴しました。本来ならば出席者全員にご意見を頂戴するところではございましたが、時間調整が不可能な為、残念ながらお伺いする事は出来ませんでした。時間のある時に個別でお伺いするか、意見書の提出をお願いする事になります。その折は御協力の程、よろしくお願い申し上げます。
大阪城東ロータリークラブの会員増強に対する案です。
・今まで培ってきた城東ロータリークラブの良さ(歴史)と革新のバランスを調整しながらより一層魅力クラブに改革を行う。
・趣味の会の日程を入会する可能性のあるご知り合いの人達と調整しながら開催日を決定する。
・グローバル化が進む中、姉妹提携クラブを推進する事。(国際大会の参加などを促す。)
・会員がスムーズに入会できるように準会員【仮名】として位置付けをし、お試し期間等アイデアを埋め込んだ創意工夫をする事。
・また、会員減少する傾向にある為、退会防止に務める事。
会員一人一人が魅力ある城東ロータリークラブを造り上げる努力をする事が会員増強に繋がると思われます。現状維持、即脱落だけは避けたいですね!!

by osakajotorc | 2019-09-04 16:55 | 卓話

2019年8月2日 ガバナー講話 四宮 孝郎ガバナー

マーク・ダニエル・マローニーRI会長テーマ
“ROTARY CONNECTS THE WORLD”
~ロータリーは世界をつなぐ~

マローニー会長はこのテーマを決めるにあたり、次のような思いを語っておられます。
『ロータリーを通じて、私たちはつながります。
ロータリーで私たちは、お互いの違いを超え、深く、意義あるかたちでお互いにつながることができます。ロータリーがなければ出会うことがなかった人びと、職業上の機会、私たちの支援を必要とする人たちとのつながりをもたらしてくれます。
私たちは互いに、また地域社会とつながり、同じクラブの会員だけでなく、私たち全員が属する世界的コミュニケーションの人たちとつながっています。
ロータリーでの体験の中核にあるのが、このつながりです。それがあるから、私たちはロータリーに入会し、ロータリーにとどまるのです。ロータリーを成長させる方法も、つながりあります。そして、これが2019-2020年度のテーマです。
比類なき基盤を有するロータリーを通じて私たちは、人類の素晴らしい多様性とつながり、共通の目的を追求しながら末永く深い絆をつくり出します。』
この身近な言葉で語られているRI会長テーマに基づき、2019~20年度
第2660地区年次目標を6項目掲げました。

1. クラブビジョンの策定
  近年、国際ロータリーでは、柔軟性と多様性が強調されており、大きな潮流の変化は加速度的に進んでいます。その為私たちの地区、及びクラブの地域特性、歴史、規模に合った独自のビジョンを策定する必要があります。
  まずクラブ内の分析をしなければなりません。
年齢分布表 (10年前・5年前・現在)
平均年齢 (10年前・5年前・現在)
過去10年間の入退会者数
 この分析結果をもとにクラブ内で話し合う機会を作り、会員相互で問題意識を共有しましょう。そして「変えてはならないロータリー」「変えなければならないロータリー」を各クラブにて明確にしましょう。

2. 会員基盤の強化を計る
  職業分類制度を今一度見直し、男女の構成比、及び年齢別分類の分析をもとに、多様な会員の入会を促進する必要があります。一方で会員が退会する原因を把握し、その改善に努めなければなりません。

3. ポリオ撲滅への協力
  ポリオ撲滅はロータリーの最優先事項であり、世界中で撲滅されるまで、この活動を続けなければなりません。

4. ロータリー財団への寄付増進
年期基金   1人あたり150ドル
ポリオ基金  1人あたり50ドル
恒久基金   ベネファクター 各クラブ1人以上

5. 米山記念奨学会への寄付増進
1人あたり3万円

6. 公共イメージの向上を計る
  IMロータリーデーやクラブ事業等を利用して、会員以外にロータリーに触れて頂く機会を設けることを強く推奨致します。
My Rotary登録率     60%以上
クラブセントラル活用率   75%以上

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 
クラブへの強調事項
①効果の持続性が期待される有意義な奉仕事業(活動の絞込み)
  近年、残念ながら会員数が減少しているクラブにおいては、各奉仕部門の委員会を兼務されている委員長もおられます。その状況でも充実した奉仕活動を実践されていることは素晴らしいことですが、ともすれば単に過去の活動の踏襲に陥り、検証すれば実際のニーズと離れたものになるケースがあるかもしれません。
今年度は、再度検証され、奉仕活動を絞り込み、より一層有意義な活動をされることも選択肢の一つとして推奨致します。

②ロータリーファミリーの絆を深める
  ロータリーファミリーとは、青少年奉仕部門(インターアクト・ローターアクト・青少年交換・RYLA)や米山奨学生、財団奨学生等ロータリープログラムのメンバー、並びに卒業・経験者であるロータリー学友の人達を表します。 
このロータリーファミリーの絆を深めることが、これからのロータリーを支える礎となります。様々な機会を捉えて会員の方にファミリーの活動を知って頂きましょう。

③ロータリー賞の獲得を目指す
ロータリー賞の獲得は決して困難なものではありません。目標を立て、是非各クラブが獲得されるように目指して下さい。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~


  私は、次年度地区スローガンを設定するにあたり、2つのことを思い描き
 ました。
 ①常に相手の目線に立ったロータリーの奉仕活動を
 私たちは奉仕活動をする際、常に相手の方に寄り添い、同じ目線に立って計画し、実施して参りましょう。これにより真のニーズが把握でき、より実りの多い活動となることでしょう。そして感動と共に奉仕の喜びを分かち合いましょう。

  ②新会員と共に
入会3年未満の会員の退会理由には、様々なものがあると思いますが、真の理由は「寂しさ」にあると思います。新しい仲間に寄り添い、新たな友人が出来た喜びを分かち合いましょう。それがロータリーの発展にもつながります。


そこで地区スローガン
“Stand By You”~あなたと共に~
を掲げました。

 これからの1年間クラブの皆様と共に考え、悩み、歩み、そして楽しんでまいりたいと思っております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

by osakajotorc | 2019-08-28 12:36 | 卓話

2019年7月26日 卓話担当:伊坂 泰治会員

「戦国武将・三好長慶をNHK大河ドラマに!!」
徳島県人会近畿連合会 会長 木岡 清様 

私が阿波出身の戦国大名三好長慶に関心を持ったきっかけは、司馬遼太郎「街道をゆく32阿波紀行」の中の次の一文である。「ひょっとすると、京都弁の祖は阿波弁ではないか」と、あるとき京都の人にいうと、その人ははなはだ自尊心を傷つけられた様子だったが、同席の阿波の人はよろこんだ。「同席の阿波の人はよろこんだ」というところが、自尊心をくすぐるのである。NHK大河ドラマは今年58作目になります。今年の「いだてん~オリムピック噺」の視聴率はいささか低調で苦しんでいるようですが、半世紀にもわたって放送が続いてきたのには、視聴者からの根強い支持があったからこそでしょう。現在、全国で大河ドラマ誘致レースに名乗りを上げている団体は、30を超えるといわれています。地域が輩出した人物を知ってもらいたい、また歴史上正当に評価してほしいという思いが、多くの人々を駆り立てているからではないかと考えられます。視聴率は黄金期に比べると下がっていますが、地域にとっては、訪れる観光客の増加や知名度の向上、その結果もたらされる様々な方面に及ぶ経済的な恩恵など、大きなインパクトがあります。
皆さんは、6月19日に放映された「NHK歴史秘話ヒストリア」をご覧になりましたか。タイトルとなった“織田信長に先駆けること20年、戦国最初の天下人三好長慶”がどのような人物であったのか、初めて知った方もおられるでしょう。信長が登場する直前の歴史については学校で教えられていませんし、亡んでしまった大名家の悲しさからか、後の世にある事ない事ねつ造されて伝わっています。歴史にifはありませんが、想像を逞しくしてみるのも、歴史を学ぶうえでの楽しみのひとつでもあります。長慶は42歳で、息子の義興は22歳で死んでいますが、もし長慶がもう10年生きていたらどうなっていただろうか。台頭してきた信長と覇権を争って各地で戦闘行為に及んだのか、あるいは外交交渉により平和な世の中をもたらしたのか、後の世は私たちの知る歴史と違ったでしょうか。
私たちは、時代を先取りし、信長や秀吉に大きな影響を与えた三好長慶を正当に評価した大河ドラマの実現を望んでいます。昨年6月には徳島で、今年2月には関西でNHK大河ドラマ誘致推進協議会が発足しました。戦国時代には珍しくお互いに助け合った三好4兄弟に倣い、徳島と関西で協力しながら気運の盛り上げを図っていきたいと考えています。2022年は長慶の生誕500年にあたります。この節目の年の実現を目指しています。皆さんもこの輪に加わって、一緒に活動しませんか。お待ちしています。

by osakajotorc | 2019-08-06 12:39 | 卓話

2019年7月19日  卓話:福山 信也会員

私の坐禅初体験は平成12年4月27日から5月4日の7泊8日、場所は広島の忠海というところにあるお寺です。友人が参禅して、「今までの自分は何をしていたのだろうと思った」という程の心境の変化があったという話を聞き申し込んだところ、最初は最低でも5日間、出来れば1週間は必要です。とのお話を伺って5月の連休を使って上記の日程で申し込みました。老師は、今の自分を離さないことと話されます。過去も未来もない。あるのは今だけ。今を離さないために、一点に集中する。そのために、坐禅中はひと呼吸に集中する。吸って、止めて、吐いて、止め、体をひねって、吸って、止めて、吐いて、止めて。体をひねるときは、体の動きに集中します。皆さんの坐禅体験をお伺いしたところ、色々なスタイルがありました。体が痛かった、瞼がくっついたなど色々な感想がありました。体をひねると、このようなことは起こりません。腰の下には、坐禅用の厚めの座布団を引きますので、半跏坐で座っても、体はとても楽です。目は開けています。目を閉じると、脳が余計なイメージを作り始め雑念が増えるそうです。これも、目をつぶる、半眼で鼻の先を見るなど、色々なスタイルがあります。
一日目は、雑念すら意識できない状態でした。ただひたすら、呼吸をして、体をひねるだけでした。動きに慣れてくると、雑念が渦を巻くように湧いてきて、強く呼吸をして体に力を入れて雑念を懸命に追い払おうとしました。二日目は、少し呼吸に意識が行くようになり、雑念が少し治まり、忘れていた昔のことが思い出されたり、亡くなった父母の声がリアルに聞こえたりということも起こりました。老師に話すと、良い思い出も雑念です。出てきたものを切っていくようにとの指導を受けました。三日目は、切りまくる感覚で坐禅をしました。呼吸に集中して切る。体をひねって切る。の繰り返しで、20分も座っていると頭が芯から疲れ切って、部屋で少し休んでまた座るの繰り返しでした。明日は、雑念が出てくる瞬間を意識するようとの指導を受けました。四日目は、雑念が出てくる瞬間を見極めてみようと取り組みました。この日は、なぜか仕事のアイデアが次々と出て、切るのがもったいないような感覚にとらわれました。老師に質問したところ、良いアイデアも雑念です。切ってくださいと指導されました。五日目は、雑念が泡のように湧いてきて、出てくる瞬間が良く分かり、それをパチンと潰すようなイメージで雑念が切れるようになり、時間を忘れて座れるようになりました。老師に報告すると、その調子で座ってくださいとお言葉をいただき、三時頃老師に呼ばれて、「福山さん、おめでとう」といわれ、山場を越えたことを告げられました。坐禅を終えて、部屋に戻り海を見ていると、景色がキラキラと輝いて見えていることに気付き、目の前のフィルターが外れたような感覚を得ました。現在は、不安や怒りなどの感情にとらわれることも少なくなってきました。とらわれたときも、坐禅をすると、気持ちが楽になっていきます。私にとっては、無くてはならないものになっています。ご清聴をいただき、ありがとうございました。

by osakajotorc | 2019-07-26 14:47 | 卓話