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2022年10月14日 会長 柳瀨 寛之

皆様こんにちは、今日はお天気も良く、ご出席も27名プラス、リモート1名と大変嬉しく思います。リモートのお世話をしてくださっています川東会員、いつも本当にありがとうございます。今年度の例会を更に元気に楽しく・・・と、歌と進行の中川 和美さん、ピアノの辻 紅子さんに期首よりお願いしておりまして、皆様お気づきの方も多いかとは思いますが、まず体操のピアノ伴奏を朝の元気なラジオ体操風にしてくださっております。また今日は、ロータリーソング「我らの生業」を二番まで歌って頂きたいとお願いしました。歌謡曲でも演歌でも、或いは若い人たちの歌でも、実は二番の歌詞がいわゆる「刺さる」と言われていることを知り、中川さんにお願いした次第です。実はかの「君が代」も三番まであるらしいのです。君が代は平安時代の「古今和歌集」で詠まれた歌を、明治時代になって三首選ばれ、作曲を付けられたと学びました。因みに君が代は「世界一短い国歌」と言われているそうですね。確かに短いですね。
さて、「我らの生業」は私自身一番好きなロータリーソングです。入会3年目くらいの時、会社で女子社員と作業をしておりました時に、不意に「♪こうじょうほーしー♬」と口ずさんでいましたところ、「ロータリークラブの初めのころは、ぼやいてばっかりしてはったのに・・・」とその女子に笑って言われました。ベテラン会員はよく、「ロータリークラブは入って三年くらいしたら段々良くなる」と聞かされていましたが、その通りだったのかなと思います。ただ、先日増強の吉井委員長が、「2年・3年先に良くなる」なんて言うより、今のクラブライフの魅力を言わないと・・・と仰っておられ、当然とは思いつつも感銘を受けました。この後、米山奨学生の申くんの卓話です。よろしくお願いします。ご清聴ありがとうございました。


by osakajotorc | 2022-11-17 13:28 | 会長インフォメーション

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