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2021年10月22日 会長 杉野 政史

17日(日曜日)の午後、神戸・元町では時折、冷たい風が吹いていました。再度山への登山を楽しんできました。「街中でもダウンジャケットを着てちょうど良いぐらいでありました。いきなり夏から秋、冬が来た様に感じました」秋晴れシーズン、紅葉シーズンは来るのでしょか・・・?下山後、広東料理を嗜み、元町で有名な、焼き豚専門店、新生公司本店にてディナーの肴、あてを買って帰りました。
皆さん、こんにちは。伝統ある、大阪城東ロータリークラブ第49代目会長を拝命致しております。杉野政史です。このフレーズ伝統あるが好きなものでして、本日、使わせて頂きました。
ガバナー月信10月号寄稿文、地区米山奨学委員会 大阪淀川RC所属 末松委員長よりの一部抜粋記事を引用させて頂きます。
米山月間に向けて、2021学年度は、新規、継続を合わせて48名の米山奨学生の受け入れを実現できています。因みに2660地区は全6組79のクラブがあります。米山月間を迎えまして、今まで奨学生を受け入れて頂いたクラブの皆様に、ひとつお願いがございます。それは奨学生を受け入れてこられたクラブの歴史を振り返り、話し合って頂きたいのです。当時の奨学生との思い出を是非クラブの皆様にご披露頂きたく存じます。(以上末松委員長よりのお言葉)
歴史を振り返ることは、過去、現在から未来に繋がる人間の生き方のヒントになるのではないかと思っております。クラブの足跡に学び、クラブの成長発展に役立てる為“温故知新”クラブの歴史を振り返ることが、今後のクラブ運営を考えるという格好の材料となることと思います。クラブの歩みの中にはさまざまな出来事がありました。その時その時代にクラブの執行部、理事が意思決定をし、クラブメンバー全員で事業の選択をしてこられました。その様なクラブのロータリー活動の価値観を、一人でも多くの皆様に共有してもらうことは大切なことと思います。また、クラブの歴史を知ると言うことは、将来を知る事にも繋がります。クラブの歴史を将来の事業に役立てるには、さまざまな出来事の中の良かったことと悪かったことの評価をきちんとしておくことも必要です。伝統ある、大阪城東ロータリークラブの存在意義、存在価値を共有することで、アイデンティティを明確にしてゆくことはクラブ、クラブメンバーにとって不可欠の要素であると思います。
以上で、会長インフォメーションを終わります。ありがとうございました。

by osakajotorc | 2021-11-11 15:08 | 会長インフォメーション

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