2018年 11月 30日
2018年11月9日 会長 家原 泰雄
今年の7月4日にイギリスのロックバンド、クイーンのギタリストであり、天文物理学者でもあるブライアン・メイさんが小惑星リュウグウの立体画像を作成したものをJAZAに送信してきました。彼は、ロンドンのインペリアルカレッジで天体の物理学の博士の学位も取得し、今後この様な小惑星が地球に衝突する問題を常に研究しています。話は元に戻りますが、このロックギタリストが今回伝説のバンド、クイーンのリードボーカル、故フレディ・マーキュリーの半生を映画化した、ドキュメンタリー映画の音楽プロデューサーを務め、ボヘミアン・ラブソディーと題した映画を作成しました。このクイーンは、イギリスでは長い間、認められず日本に初来日してからその良さが逆輸入し、世界中に広まり大ヒット曲を次々に演奏してきました。このボヘミアン・ラブソディーはロックとオペラを融合させた曲でこれを映画の題名にして本日9日から封切りになります。興味のある方はぜひ見に行ってください。
by osakajotorc | 2018-11-30 10:34 | 会長インフォメーション