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2018年10月19日 卓話担当:大道 一弘会員

「米山奨学金事業で広がるロータリー精神」
アリフ・ザイニ様


大阪城東のみなさん、お久しぶりです。
2013~2015年度お世話になりましたアリフです。卒業してから3年が経ち、いろいろなことがありました。プライベートでは、大学時代から付き合った人と去年結婚し、もうすぐ長男が生まれます。
仕事では、三菱電機に就職し、研究所でモータの研究開発をしています。入社4年目になり、上司から任せられる仕事量も増え、後輩の面倒も見なければならなく、日々忙しく会社に鍛えられていると感じています。
ロータリーでは、「米山学友会」という米山奨学生の卒業生が集まる団体でロータリーとの関わりを続けています。米山学友会は、2660地区を含め、国内では33団体あります。また、自国に帰ってもロータリーとの関わりを続けたい人もたくさんいるため、海外学友会は9団体あります。1980年代に台湾学友会と韓国学友会が設立され、その後中国、タイ、ネパール、モンゴル、スリランカ、マレーシア、ミャンマーが設立されました。米山学友会の役割は奨学生とロータリアンとの架け橋、世界各国の架け橋になることです。奨学生は日本人とのコミュニケーションに慣れていない人もおり、外国人との接し方がわからない日本ロータリアンもいますので、その間の役割を担当しており、お困りのことがあれば遠慮なくご連絡ください。また、米山学友会は各自で奉仕活動もしております。例えば当地区の学友会では今年の4月に「米山教室」※という勉強会を始めました。米山学友会には優秀な人材が多くいますので、その人材の知識を活かし、語学教室(英会話、韓国語、中国語)、世界料理教室、フィットネス教室を実施してきて、今後はパソコン教室なども企画しております。主な目的は知識の共有とロータリー関係の方々との親睦を深めることですが、500円の参加費も徴収しておりその全額を寄付活動に使用しています。
台湾学友会と韓国学友会の場合は、日本人学生のための奨学金制度を数年前始めました。台湾学友会は現在4名の日本人学生を支援しています。また、世界の米山学友会は共同でも奉仕活動をしています。例えば、2016年に大きな地震を受けた熊本で、財団設立50周年記念会を450名規模(ロータリアンも含む)で、昨年に行いました。さらに震災地に訪れ、飯野小学校に寄付金を贈呈したり、熊本観光をしたりしました。熊本県民に少しでもお役に立てればと思い企画しました。
このように、現在の米山奨学生を支援する活動は、今の世代で終わることなく、今から次へと、また日本から海外へと、そしてそれがまた日本に帰ってくる活動です。今後とも米山奨学金制度の支援をよろしくお願いします。
※ご興味のある方はFacebookで「米山教室」を検索してください。メインページで「いいね」を押すと、新しいレッスンの予定が発信されたときに自動的に通知されます。

by osakajotorc | 2018-11-02 11:23 | 卓話

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