2018年9月28日 会長 家原 泰雄

皆さん、こんにちは。大阪ボランティア協会の永井美佳様、後程卓話宜しくお願い致します。
本日は、一ヶ月前に落語の歴史と魅力についてお話しましたが、Part2として、お勧めの落語を私なりにご紹介したいと思います。と言ってもあくまで趣味の世界であるので、好き嫌いがあります。嫌いな方は何卒ご容赦のほどお願い致します。最初にご紹介するのは、代書屋又は代書、いわゆる現在の司法書士の昔版です。中味は大笑いする抱腹絶倒のおはなしです。
何を言ってるのかさっぱり要領を得ない男が代書屋に飛び込んできました。どうやら仕事先に提出する履歴書を書いてほしいようです。氏名や本籍はなんとか言えたものの「あなたは長男ですか」「そうです2年ほど前に兄貴が死んだもので」「お兄さんがなくなる前は」「2番目の子です」「それじゃ、次男でしょ、一行抹消」「学歴はどうですか」「はい、尋常小学校を2年で卒業しました、先生からお前はもう来なくてえーからと言われて卒業しました」「それは中退と言うんです」「職歴は」「はい、下駄の歯が減るのを防ぐゴムを歯にくっつける仕事をしました」「その仕事は、何年ぐらいしたんですか」「道路にゴザを引いてしたので寒くて2時間でやめました」真面目な代書屋を苦しめる話でした。先程、抱腹絶倒と言いましたが、京都・伏見の月の桂・純米酒・抱腹絶倒の名前の日本酒がほんとうにあります。これは低アルコール8%でこれを味わい呑んだ後に日本酒と感じる女性向けのアルコールです。
次にご紹介する落語は親子酒、酒飲み蛙の子は、やっぱり酒飲み蛙の話です。度が過ぎるほど酒好きな商家の旦那、悪いところは息子にも遺伝したので、これではいかんと一念発起したふたりですが、息子が出かけたあと、親父がどうにも我慢できなくなり一杯のつもりがもう一杯ついにベロンベロンになったところに、息子が帰ってきましたが、息子も商談の後一杯のつもりがもう一杯、ベロンベロンになった息子をみて、こんなやつに「うちの身代はやるかー」といったところ「こんなぐるぐる回る家なんかいるかー」以上、二席ご紹介しました。
[PR]

by osakajotorc | 2018-10-05 14:46 | 会長インフォメーション

<< 2018年9月28日 卓話担当...    2018年9月21日 卓話:西... >>