2018年5月25日 卓話:古屋 優子会員

「海外進学を目指して」

海外大学に進むということは、優秀な成績を修めることはもちろん、様々な経験やチャレンジを繰り返して高い問題意識を育むことが重要。そして、アプリケーション時に求められる要素を一つずつ確実にクリアしていく努力が不可欠だといえる。
1.幼少期海外留学を念頭においた環境づくり
●海外に出すべきだと決めていた。
●幼少の頃から様々な経験を投げかけ続けた。英語、バレエ、ピアノ、中国語、水泳、キャンプなど野外活動、スキー、チェロ、海外旅行、公演や美術館の鑑賞等々。
●あらたな経験はどんどん投げかけ、嫌だと意思表示したらすぐにそれを解決する方法を一緒に考える、の繰り返し。環境づくりには中学1年で海外留学
2.海外進学に対する目標設定と具体的な準備
●海外大学への進学を考える場合、少なくとも中学校にあがるころには必要条件をピックアップして、その条件をクリアするためのロードマップを描く必要がある。英語力についてはいわずもがなであるし、そもそもの学力、成績、ボランティアなどの課外活動などの条件をクリアする準備に入る必要がある。
●日本の一般的な高校生の生活をしていては海外のトップ大学に進める可能性は無い。一例ではあるが、下記のような活動に取り組むことが必要。
⑴国際的に開催されている様々なジャンルの大会に参加し優勝を勝ち取る
⑵学校での活動、あるいは学校外の活動の中で、新たな組織を立上げたり、強いリーダーシップを発揮する活動にチャレンジする
⑶文化的、アスリート的な要素のある活動に継続的に取り組み、代表選手・公演会に出演・競技会で受賞等、成果をあげる
●学業においてはほぼ完璧を目指す。9年生
(中学3年生)以降の成績はトップ大学のアプリケーションにおいて、ほぼ満点のスコア(4段階に換算した際に3.8~4.0)をマークしておくことが重要。
さらに、センター試験のインターナショナル版ともいえるSATまたはACTテストのスコアにおいても、トップ大学を目指す場合は95%前後のスコアを獲得しておきたい。
 TOFLEにおいては、120点満点中110点程度を目安に準備しておく。
3.最終仕上は独自を表現するエッセイの創作
アメリカ、イギリス(UK)のトップ大学の合格率は概ね3~8%にとどまる大激戦という状況。学校側が重視するのは各校がテーマ設定したエッセイである。様々な経験はこのエッセイで必要不可欠な要素となる。誰もがこのエッセイの作成には多くの時間を費やし、苦しみながらも自分を強く印象付ける内容に至るまで惜しみない努力を続ける。
4.海外トップ大学を受験するというプロセスそのものが子供たちを成長させる。
結果的に、第一希望だったアメリカの大学に進むことはできなかったが、イギリスの大学には評価していただき、トップ大学から合格をもらい、希望の学部に首席で合格することができた。希望どおりとはいかなかったが、たとえこの結果が全滅だったとしても、この長い道のりを自分のモチベーションを低下させることなく目標に向かって進めたことこそが財産になったと実感している。この経験は、おそらく彼女の未来に大きな力になることは間違いないと確信している。
この場をお借りして、6月に東京ホテルニューオータニ内に宝石のオーダメイドサロンショップをオープンすることになりましたことをご報告申し上げます。大阪城東ロータリークラブに入会させていただけたご縁を心より感謝申し上げます。お祝いにはぜひ奥様へのプレゼントから承りたいと思います。(^^)/
宜しくお願い申し上げます。ありがとうございました。
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by osakajotorc | 2018-06-14 12:31 | 卓話

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