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2016年5月20日 佐々木 多喜子会員

「サモアとの出会いとそれからの10年余」         青木 高 様(大阪淀川RC)

サモアとの出会いとそれからの10年余」をテーマにお話させて頂いて有難うございます。
この卓話ではお伝えしたい話題が沢山あって、とても30分の時間では話しきれないと思ったが、サモア訪問にこだわり続けた私の10年の中での主要項目を5ページに亘ってあえて羅列させて頂き、卓話中に関係書類とアルバムを回覧して話を補わせて頂いた。さらに下記の二点を追加します。
1.西の日本と東のサモアの不思議な関係
サモア(Samoa)と日本とは仲良し。日付変更線をはさんで東側にサモア、西側に日本が位置し、日本は世界で一番早く夜明けを迎える日出ずる国。これに対してサモアは一番最後に日の沈む国、しかし時差は20時間となるのが面白い。人が人工的に作った日付区切りのため、実際は4時間しか違わないのに日本とサモアは地球一周に近く離れてしまっているのだ。しかしサモアは実際遠い国。ニュージーランド経由が最も便利だがどうしても2日かかる。そして若さと強い体力に加えて高い運賃を必要とする。3回の訪問旅行はその都度我々に素晴らしく新鮮な喜びを与えてくれたが、やっぱり日付変更線を2回超えるのはそう楽ではない。
2.Marcoさんと私の不思議な再会と友情
私もロータリー歴は長いので、色々思いがけない貴重な経験を体験する機会があったが、その中でもサモアの子供たちの援助は、やり甲斐のある事だった。そしてその援助を成功させるためにはどうしても地元の強力な援助に恵まれることが必要だった。私の場合、全く思いがけないこれ以上の適任者はいないマルコ(Marco)さんという旧知人に40年ぶりに偶然大阪でめぐり会えた幸い、これは正しくは奇跡的と思える出来事だった。Marcoさんはドイツ系スイス人、独立したサモア政府要人の強い要請に基づいてサモア移住を決め20数年近くサモアの発展に貢献しサモア定着を決心した。第二次世界大戦後にヨーロッパで退役したアメリカ軍人が二度と戦争を起こさないためには各国の民間人の間での相互親善を直接深めることが最重要と考え創設した国際団体“サーバス友の会”(サーバスとはエスペラント語でサービスの意)にマルコさんは入会、日本訪問し創生早々の日本サーバス会員の私に会ったのは間違いないと言う。ロータリー大阪大会中、彼は3日間
拙宅泊行動を共にし、淀川RCを訪問、サモア訪問気運が次第に高まった我がクラブの数年後のサモア行き実現となる。人間のつながりの不思議さと世界平和の大切さをしみじみと思う。

by osakajotorc | 2016-06-21 15:49 | 卓話

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