カテゴリ:卓話( 169 )

2018年2月9日 卓話担当:富士谷 清

「腰痛とひざ痛に対する私の研究結果」
戸田整形外科リウマチ科クリニック 院長 戸田 佳孝様(大阪中之島RC)


私は五大奉仕の中で「職業奉仕は具体的に何をやれば良いのかわからない」と考えていました。しかし、2016年のRI定款第6条の2職業奉仕について「自己の職業上の手腕を社会の問題やニーズに役立てるためにクラブが開発したプロジェクトに応えることが含まれる」が追加されたので、私が研究してきた手術しない整形外科療法がロータリーの職業奉仕に役立つかもしれないと考えています。腰や膝は年齢とともに痛くなりやすく、膝や腰の障害は寝たきりの原因となります。腰の痛みの予防には骨盤の周りの筋肉を柔らかくすることであり、膝の痛みの予防は足を高く挙げる筋肉と膝を伸ばす太腿の筋肉をスクワットで鍛えることです。
1)腰痛予防に骨盤周りのストレッチ
ヤンキー座りのポーズで背筋を伸ばしながらゲンコツを使って背筋の筋肉を伸ばす。次に横に傾きながらお尻の横の筋肉を引き伸ばし、膝を曲げながら、太ももの前の筋肉を引き伸ばす。この3つのストレッチを各10秒ずつ、朝昼晩に行って下さい。
2)ひざの痛み予防に早く高く挙げる足踏み
肘を骨盤の周りに固定し、両手掌の高さまで左右交互に大腿を速く挙上する。50回1日2セットしましょう。
3)ひざの痛み予防に壁にもたれスクワット
足を内股にして背中を壁に沿わせ、壁に背中をつけながらゆっくり膝を曲げて5秒数えます。1度に5回を1日に3回しましょう。
近年の医学の発展には目覚しいものがありますが、発展しているのは高度最先端と呼ばれる高額医療であり、保険適応があっても非常に値段が高いです。このままでは医学の進歩が国民皆保険制度を崩壊させ、格差医療を生み出す可能性があります。一人一人が肩甲を守る努力をするべきだと私は考えます。
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by osakajotorc | 2018-02-20 14:05 | 卓話

2018年2月2日 平和と紛争予防/紛争解決月間卓話 国際奉仕委員会 委員長 山本 健策

平和と紛争予防/紛争解決月間卓話
「国際奉仕について及びカンボジアにおけるグローバル補助金プロジェクト」
国際ロータリー第2660地区 
地区国際奉仕委員会 副委員長 宮崎 正人様(高槻東RC)

国際奉仕は4分野に分れます、 1)人道的国際奉仕(旧世界奉仕) 2)国際レベルの教育・文化活動 3)特別月間と催し 4)国際的会合(世界大会など)。当地区の各クラブ国際奉仕委員会もこの四つのテーマに沿って活発な活動をして頂いております。この活動にはクラブ単位の活動からクラブ同士の共同活動などが有りますがプロジェクトの大小に関わらず 活動するための資金が必要となってきます。特に1.人道的国際奉仕と 2.国際レベルの教育と文化活動ではプロジェクトの規模が大きくなる場合があります。プロジェクトの資金には色々な調達手段が有りますがクラブ独自の資金で活動される場合にはクラブの裁量により自由にプロジェクトの内容を決定できます。しかし、プロジェクトの内容によっては多くの資金が必要な事もあり地区財団活用資金(DDF)地区補助金(DG)グローバル補助金(GG)等を活用しルールに従って資金を調達し運用する必要があります。また、補助金には下記の6重点分野に合致する分野での申請も必要です。
1. 平和と紛争予防/紛争解決
2. 疾病予防と治療
3. 母子の健康
4. 基本的教育と識字率向上
5. 経済と地域社会の発展
6. 水と衛生
このルール及び申請条件等に付いては地区ロータリー財団セミナー等で説明されています。高槻東RCの2017年度奉仕プロジェクト(予算$48,025)では2.『母子の健康』3.『疾病予防と治療』をテーマにRID2660 地区財団活動資金(DDF)及びグローバル補助金(GG) 補助金を申請しました。プロジェクト名はASIA Alliance Medical Centerとし、クラブでは略してAAMC Projectとしています。
プロジェクトではカンボジアの医療環境が整っていない農村部や貧困な地域での、妊婦検診・分娩・周産期の母子医療・乳幼児を含む小児治療・内科及び外科などの治療の為に必要な医療機器(4Dエコー・血液ガス分析装置)2台を寄贈しました。このPJでは現地カンボジアからの支援要請の為、在カンボジアのロータリークラブ探しから始め、医療技術研修、機器の保守等では現地の医療団体に協力して頂きました。申請にはクラブから現金による拠出金が必要ですが委員会予算が少額の為、他クラブやロータリアン個人の協力による寄付合計$5,350の『現金の拠出額の8.9倍』$42、675補助金が承認され、合計$48,025の補助金プロジェクトが実現しました。プロジェクトは2017年12月完了し現在は My rotaryよりプロジェクトの終了報告の手続き中です。
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by osakajotorc | 2018-02-14 16:04 | 卓話

2018年1月26日 卓話:藤田 幸一 会員

「戦争の時代と戦後に生きて」

私と家内の父は明治生まれで父は子供の時に祖父が事業に失敗し大変苦労し、姉から貰ったカメラから写真の道へ進む。家内の父は四国徳島から大阪で成功を目指し、お菓子屋さんに勤める。二人共苦労の末、写真館、菓子問屋として独立した。二人共戦争で全てを失った。母は四国愛媛県新居浜生まれ開放的な性格で懐の深い世話好きな人だった。父は本当の写真の職人でした。家内の母は船場商人に教えられた人で104歳で亡くなるまで一生着物でとうした人だった。死ぬまで水のラッパ飲みをしなかった。戦争中の思い出、出征兵士の見送り、千人針、大阪大空襲、城北川、大坂城周辺、大阪駅周辺、御堂筋、なんば一帯の大空襲、四国新居浜、京都嵐山への疎開、B29からのビラ、敗戦、戦後の闇市、その千林商店街からダイエーが生まれる。教育、先生の激変、生活苦、食糧難、身を売る女性たちの事、家内も私もおじさんが戦死しています。復興の始まり、両家の商売の復興、戦後社会団塊世代、家内の実家の菓子問屋、百貨店卸中心で復興、S30年頃まで船場のしきたりが生きていた。私の父は新森で写真館復興、両家とも順調に発展。妹はフランス留学後石油商社員と結婚、ロンドンに永住し、子供はイギリス人と結婚し子供も生まれる。母は私の仲人がお坊さんでブラジルサンパウロでお寺の住職として赴任した関係で一人で着物で、ロス、NY,サンパウロまで旅行し就任式に出席し、そのままフランスに渡り娘の結婚式を見届けて1年後に帰国。当時では珍しい人でした。大阪万博ではブラジルから万博を見る人で家はホテルのようでした。私の写真人生は、大学卒業後ふとした縁で元朝日新聞の写真出版部長にいろいろ指導を受けるチャンスに恵まれた。また若い写真館の人たちとヨーロッパに撮影によく行きネガを業者に預けお金にし、又撮影に出ることで腕を磨いた。30歳頃からアメリカの写真協会に属し年3回ぐらいアメリカの都市をめぐりアメリカの写真家との交流と勉強をしてきた。ラスベガスで年1回写真関係のコンベンションが開かれ毎年楽しみにしています。写真業界の今事業承継の問題は深刻です。高齢化し子供が後を継がない、後継ぎがいないが原因、需要が低迷して廃業も多い。週刊ダイヤモンド1月27日号によれば、2025年に中小企業の大廃業時代を迎える。予備軍127万社、継承未定が3社に1社と言われています。幸いなことに長男長女が頑張っています。オリンピック後が大変心配です。
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by osakajotorc | 2018-02-06 12:24 | 卓話

2018年1月19日 職業奉仕月間卓話 職業奉仕委員会 柳瀨 寛之委員長

「職業にまつわるいろんな話」

日頃は職業奉仕にご協力賜り誠に有難うございます。また、昨年の「職業体験」におきましては、藤田会員、松矢会員、川中会員、そしてニューオータニさんには大変ご面倒をおかけ致しました。改めて御礼申し上げます。  さらにまた、2月15日の菫中学校での「出前授業」におきまして、細井会員のお知り合いの歯科医の先生、佐々木会員のご主人、さらに大道会員のお三方にはまたお手数をおかけいたします。本当に感謝致しております。
さて私も今回の卓話にむけて今月号の「ロータリーの友」を読んで参りました。その中で、地区の北村譲職業奉仕委員長は昨年のロータリーの友に寄稿されていたことを改めて紹介されていましたが、それを読んで私は「これはボクや・・」と感じました。曰く、「世界のロータリアンは奉仕部門のひとつとして職業奉仕の活動を語り、日本のロータリアンは奉仕の理念の職業への適応や自分自身の職業観を語る。このズレを解消しないと世界のロータリー運動の中で、日本のロータリーがガラパゴス化してしまう」…私の会社も今年30年目を迎え、一応私も職業人としては一人前の仲間入りをしたように自負していますが、自分もガラパゴス化しているとはっきり思います。私の経営者としての最大のポリシーは「終身雇用」です。弊社の10名の社員は全員が「募集~応募~採用」ではなく、「スカウト若しくはハンティング」です。そして皆が勤続年数もかなり長くなっており、暮らしの上でも最も出費がかさむ年代の者が多いです。ほぼ全員の社員の家族が、子どもが小さい頃から会社に遊びに来ていました。いわゆる家族づきあいです。孫が居る社員もいます。そんな中でも弊社は2度ほど財政危機に陥ったことがあります。減給等々辛い思いを2度もさせました。そんな社員たちを会社都合で辞めさせることは到底できません。今後又何らかのピンチが訪れても同じです。(中略…「師業と士業の話」「ジェンダーフリーの話」)さて本日このあと職場見学会で「海遊館・飼育係の仕事」と言うことで、職員の方のレクチャー及びバックヤード見学ツアーに参ります。ご参加の方々有難うございます。私は若い人たちが、「好きなことを職業にして」活き活きと働く姿を見るのが大好きで、いつも元気を貰います。皆様にもきっと喜んで頂けると思っております。ご静聴有難うございました。今後とも頑張って参ります。来週は職業奉仕員会のクラブ・フォーラムです。「起業と事業継承」についてディスカッションしてみたいと思っています。こちらの方もご出席宜しく御願い致します。
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by osakajotorc | 2018-01-31 15:04 | 卓話

2018年1月12日 年男年女新春抱負を語る

☆伊坂 泰治 会員

皆様、新年おめでとうございます。平成30年の干支は戌年です、株式相場の格言では「戌笑い」といわれ、一段の株価上昇に期待が掛かる年だそうです。本年度の初取引では、26年振りの初値が700以上上がり、日経平均株価が23.506円余りの高価格を付けました。昨年末よりニッセイ基礎研究所、野村証券、みずほ証券、等々の各社チーフストラ、テジストが、24000円~27000円と強気の予想を発表、そして米国の経済が、日本より景気の勢いが強い上、秋にはアメリカの中間選挙が焦点だ、その結果により株価の上昇、下降が考えられると予想されています。そして私は、7回目の戌年で、本年4月29日で84歳です。株価の勢いに便乗し8回目の戌年まで生きる希望を持って頑張る心算であります。伊坂電気株式会社は平成29年度3月決算の売り上げは33億円程度の予想であります。平成30年度3月決算目標は「戌笑い」の株価上昇に負けない様に関連会社を含めて「50億円」に定めました。そして、社員一人一人が健康で一致団結した状態で働いて戴く、環境を整えて行きたいと考えています。

☆薦田 光 会長

私は今年の11月1日で満84才となります。
今年の干支は皆様ご存知戊戌(つちのえいぬ又はぼじゅつとも云います。)で土の持つエネルギーの戊は5番目、戌は11番目、二つのもつ陽性が重って、しかも私は11月生れですからマルマルの戌の陽性、すごく運気が上る良い年女です。それで株を売買するとか、宝くじを買うとか、競輪、競馬賭け事何でも当る良い年かもと、賭け事の好きな私の心はわくわくしましたが、戌の季節は11番目の11月で枯れて土に埋もれる事を意味し、大成功の反面、大失敗をも意味しています。この齢で大失敗すれば取り返しがつかない。そんな事より、先ず6月30日までは元気で、皆様の負託を受けて務めさせて頂いている会長職を全うする事。その後は11月1日までに身辺整理をして、何時お迎えが来ても良い様にシンプルライフに心がける事、Simple is Bestの心境です。そして犬年One、No.1になれるものは?命です。117才まで生きれば日本一になれます。117才に挑戦して長寿日本一になる。私の本年の抱負です。また「犬笑う」と云って戌年は「笑」に通じていますから、大いに笑うと笑う門には福来る、福が来ると嬉しくて喜びます。喜べば喜び事が喜んで喜び集めて喜びに来るとか、皆様は大いに笑って福を引き寄せ喜び事がいっぱいのワンダフルな良い年になります様に。

☆吉田 拓也 会員

1970年(昭和45年)生まれの戌年、48歳の年になります、吉田でございます。改めまして、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、「年男、抱負を語る」ということですが、戌年にどう繋がるか、色々考えましたが、私、名前の由来を両親に確認したことがあるのですが、嘘か本当かわかりませんが、母親には、「戌年生まれ、“花咲か爺さんの犬”のように、“ココ掘れ、ワンワン”と自ら道を切り拓き、生きる道を開拓できる人間になってもらいたい」と開拓の“拓”(ひらくとも読みますが)その漢字を用い、拓也と名付けたようです。よく、シンガーソングライターの吉田拓郎を真似たのか!とも言われますが、そういうわけではないようです。※ちなみに吉田拓郎さんも1946年生まれの戌年です!(72歳の年ですね)そんな中で、今年の抱負を、戌にちなんだ諺(ことわざ)で、表現すると致しますと、「尾を振る犬は叩かれず」意味合いは、吠えかかってくる犬は憎たらしく追い払ってしまうが、尾を振って寄ってくる犬を叩こうとする者は誰もいない。ここから転じて、従順であれば周囲の誰からも愛されるという  意味ですので、仕事の上でも、そしてロータリー活動においても、なにかと吠えかかるのではなく、和をもって人に従うようにし、諸先輩をはじめ誰からもかわいがられる存在であるよう過ごしていきたいと存じます。また、戌といえば、「嗅覚」です。刺激臭ならば人間の1億倍もあるそうですが…平成30年の戌年は…政治も経済も様々な混乱の中にあるこの環境下、鋭い嗅覚を活かして状況を判断することが大切と感じております。知らない物事に対して、注意深く対応することはいいことではありますが、度が過ぎて、逃げ腰になったり、また、噛みつくだけでは上手くいかないとも思います。どちらへ進んでいいのか方向をうまく嗅ぎ分けて、見誤らないようにしていきたいと存じます。尻尾を巻いたり、媚びるだけの戌ではなく、従順さや忠実さといった義理人情を持ちながら、さらに嗅覚を使い慎重に物事を進めていきたいと存じます。
今年の後半、新年度になりますと、SAAの大役も拝命しておりますので、皆さまにご迷惑かけないよう、精進して参りますので、本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
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by osakajotorc | 2018-01-23 11:18 | 卓話

2017年12月8日 戦略計画委員会 中島 進治 委員長

座談会「戦略計画委員会」

                      テーマ 「会員増強・実践編」
                   (50周年時50名の会員実現に向けて)

・チーム城東A~Dに分かれて意見交換し、
チームごとに発表しました。
(座談会・内容)
・(成功談として)入会後、面倒をみる必要があるので、人となりをよく知っている人を
 紹介する。
・未充填分野の職業の方に会員になって頂く。
・色々な場に出て行って、候補者と多く知り合う機会を持つ。
・仕事関係・友人に声掛けし続ける。
・ご子息の入会。
・奉仕団体であることに魅力をもっていただく。
・クラブのレベルアップが必要。
・仕事上の立場を利用する。
・せっかく入ってもらってもそのクラブに魅力がないと辞めてしまうので、退会防止は
 重要である。友達が出来ないと辞めるので、入会者と「友達になろう」という意識が
 必要である。
・以前より開かれたクラブにはなってきている。
・入会したからには自分の職業をアピールしよう。
・クラブでの自分の居場所があれば良い。
・(成功談として)友人・後輩などに軽く声をかけ、しつこく勧誘する。
・仕事の発注先や友人に入会してもらう。
・声掛けをする。
・現在3~4名に絞ってアプローチ中です。

                                                   以上
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by osakajotorc | 2017-12-28 13:01 | 卓話

2017年12月1日 疫病予防と治療月間卓話 担当:広報・公共イメージ向上委員会 西垣 保宏委員長

「公共イメージ向上とMy ROTAY」
国際ロータリー第2660地区 地区広報・公共イメージ向上委員会  
委員長 梅原 一樹 様(大阪中之島RC)
委 員  細井 敦子 会員


公共イメージと認知度の向上はロータリーの戦略計画の中の3つの戦略的優先項目の1つに掲げられています。その中に、①イメージとブランド認知を調和させる。②行動を主体とした奉仕を推進する。③中核的価値観を推進する。④職業奉仕を強調する。⑤ネットワークづくりの機会、ならびにクラブ独自の活動について広報するようクラブに奨励する。と5つの目標が定められています。今年度、片山ガバナーも活動方針の目標の一つに公共イメージの向上を掲げられておられます。その具体的内容が「MY ROTARY登録率の50%以上達成」と「ロータリークラブの認知度の向上」になります。これらの方針を受けまして、今回「委員会の活動目的・活動内容」「公共イメージの向上とは?」「公共イメージと認知度向上の為の効果的な広報活動」「MY ROTARYの登録率向上のポイント」を中心にお話をさせていただきました。
広報とは、一般社会に広く知らせること、公共イメージとは、一般社会で認識されているイメージになります。世界中のロータリークラブが素晴らしい奉仕事業と共に公共イメージと認知度の向上を意識した取り組みを行っていく事で、より多くの方々にロータリーの事を知っていただく機会が増えます。そうすれば我々の活動に共感してくれる方、サポートをしてくれる方、共に活動してくれる方達が増え、より大きな活動・世の中への変化を与える事が可能になり、会員の皆様の充実感・活動に対する意識向上へも繋がることと思います。また、RIのウェブサイト内にあるMY ROTARYへ登録する事により、ロータリークラブ・セントラル、ロータリーショーケースや様々な活動のガイド、新しくなった第2660地区ウェブサイト内にある活動報告、ロータリーの友・ガバナー月信の精読など、情報の発信・取得、デジタルメディア・アナログメディアを問わず有効的に活用する事によりロータリーの活動に対する新たな情報・活動のヒントを幅広く取得することができます。 公共イメージと認知度の向上とはロータリーのブランド力を高めていく事でありますが、これは一度何らかのアクションを起こしたとしても、すぐに結果が反映されるものではありません。目標を達成する為には継続して長く取り組んでいく事が重要です。我々広報・公共イメージ向上委員会は引き続き地区内クラブの皆様へのサポートを強化してまいりますので、より積極的・効果的な広報活動を展開していただけるようお願い申し上げます。
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by osakajotorc | 2017-12-12 11:11 | 卓話

2017年11月24日 卓話:有山 茂 会員

「秋の情報集会 箕面の滝・勝尾寺について」

本日、秋の情報集会にて箕面の滝・勝尾寺に行くにあたり前知識として情報をお伝え致します。明治の森箕面国定公園は明治百年記念事業の一つとして、東京八王子市にある、明治の森高尾国定公園とともに1967年(昭和42年)12月11日に国定公園に指定されました。公園は、大阪府の貴重な自然の森であるとともに、東海自然歩道の西の起点でもあります。箕面駅から箕面川沿いに滝道を歩くと昆虫館があり一万点近くの昆虫の標本、大温室・放蝶園には約30種類200匹以上の蝶が飛び交い四季を通じてその生態が観察できるので有名です。瀧安寺は、650年に役小角(えんのおづぬ)が箕面の滝で修行して、滝の下に堂を建設し、本尊の弁財天像を安置し、「箕面寺」と命名したのが始まりである。平安時代に白河天皇が編集したとされる「梁塵秘抄」(りょうじんひしょう)の歌に「聖のすみかは何処何処ぞ、箕面よ勝尾よ」歌われている。後醍醐天皇が隠岐に島流しになった際には、護良親王が当寺に帰還祈祷を依頼したという。その後「瀧安寺」名を賜ったとされている。以後、多くの修行者が入山し、山岳の道場として発展しつつ、最盛期には堂舎が八十余りにも存在していた。名高い宗教家に、奈良時代の行基を始め、空海(弘法大師)・聖宝(理源大師)・圓珍(智証大師)、鎌倉時代の法然・日蓮などが修行いたしました。また、宝くじ発祥のお寺で、藤原兼隆の歌によると、950年前から富くじはあったとされ、この寺の富くじは箕面富と呼ばれていた。当選したものは、金銭ではなく「大福御守り」が授けられたという。道中、なぜか野口英世像があります。アメリカから一時帰国した時に、老いた母親を箕面の滝へ連れて行きました。世界的に有名な野口英世を歓迎、豪華な料理や舞妓の踊りを披露しましたが、野口英世はそのようなことに目もくれず、年老いた母に料理を食べさせ気遣いしている姿に女将は感動し、寄付を募って銅像の設立に至ったそうです。箕面大滝は、日本の滝百選に選定されている、幅5m、落差33mもある壮大な滝から森林を縫うような渓谷となっていて、一帯には980種類もの植物や3,000種を超える昆虫が生息して、四季折々の風情が楽しめ、春の桜、冬の樹氷や氷柱、そして今日見に行く晩秋の紅葉が大変美しい。箕面大滝付近には野生のニホンザルが生息出没していたが、観光客らのお菓子や弁当などによる餌付けが問題になり、今は五月山の方に移動させられ姿は見られない。勝尾寺は、高野山真言宗の寺院で、西国三十三所の第二十三番札所。開山は開成、本尊は十一面千手観世音菩薩である。勝運の寺、勝ちダルマが有名で昔から山自体の持つ霊力と、日本で最初に厄払う荒神として三法荒神を祀っており、聖地として崇拝されてきました。727年藤原の致房の子 善仲と善算の双子の兄弟がこの地に草庵を築き仏道修行に励んでいた。勝尾寺は平安時代以降 山岳信仰の拠点として栄え 天皇など貴人の参拝も多かった。880年当時の住職 行巡が清和天皇の病気平癒の祈祷を行い「勝王寺」の寺号を賜るが「王に勝つ」という意味の寺号は畏れ多いとして勝尾寺に差し控えたとされている。本日参拝するとわかりますが、1999年から本堂の改修が始まり、建物施設 庭園など豪華で人工的な紅葉を見るのとインスタ映えにはピッタリです。
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by osakajotorc | 2017-12-04 11:28 | 卓話

2017年11月17日 卓話:ロータリー財団月間卓話 担当:ロータリー財団委員会 井土 賢一委員長

ロータリー財団月間卓話「財団補助金プログラム」
国際ロータリー第2660地区 地区ロータリー財団委員会 
補助金小委員会 委員長 今西 良介 様(大阪南RC)

毎年11月はロータリー財団月間です。皆様のロータリー財団への年次基金寄付、ポリオ基金寄付、恒久基金寄付は、財団のシェアシステムに基づき、ポリオ・プラス、ロータリー平和センター、補助金プログラムの3つの財団プログラムを支えています。おかげさまで、2016~17年度、当地区は国内全地区のなかで一人当たり年次基金ベスト4、ポリオ・プラスはベスト1、合計寄付額はベスト3を誇っています。特に年次基金寄付の大半はプログラム補助金に活用されます。本日は今一度簡単に「補助金プログラム」について御説明させて頂くことと致しました。皆様の御理解と暖かい御支援にあらためて感謝申し上げます。
【補助金プログラム】
ロータリー財団は地区やクラブが「世界でよいことをする」活動に、地区補助金とグローバル補助金を提供しています。2つの補助金は共に、人道奉仕、奨学金、職業研修チームの派遣に充当することが可能です。つまり地区補助金は社会奉仕活動や比較的小規模の人道的国際奉仕活動、グローバル補助金は6重点分野における人道的国際奉仕活動に使えます。ただし補助金は助けを必要とする地域社会に、持続可能な変化をもたらす活動に限定されています。それゆえに申請が承認に至るまでに、国際ロータリー財団要件(授与と受諾の条件など)、2660地区要件(補助金ハンドブック)に基づく所定の審査がございます。当地区は(2014-17年度)グローバル承認数 31件、うち人道的活動 23件、うち6重点分野のひとつ「疾病予防と治療」では10件の実績があります。このことで寄付の80%がプログラム補助金に使用されたことになりました。それでは補助金プロジェクトの流れから順次ご説明いたします。
ロータリー財団の補助金制度について
地区補助金の地区要件について(申請受付は2018年3~4月。プロジェクトの実施は2018年7月以降(計画年度・実行年度))
・6重点分野を問わない
・プロジェクト総額40万円以上 
・地区補助金申請額は20~60(100)万円 
…ただしクラブは補助金申請額と同額以上負担 
…年次基金寄付実績で補助金減額 
・ロータリーの無い国で実施可 
・地区申請書式を使用
グローバル補助金の要件について
(申請は年度内いつでも可。ただし地区財団活動資金(DDF)が枯渇する場合もある)
・6重点分野 ・プロジェクト総額30,000ドル以上 
・実施国と援助国のロータリーが代表提唱…ベトナム除く 
・成果が測定可能で継続性がある 
・「補助金センター」から(オンライン)で申請グローバル補助金立案のポイント 
①“6重点分野と継続性”
・平和と紛争予防・疾病予防と治療
・水と衛生・母子の健康
・基本的教育と識字率向上
・経済と地域社会の発展
グローバル補助金立案のポイント ②“オンライン申請”
グローバル補助金立案のポイント ③“持続可能性”  
Ⅰ プロジェクトの立案
・ニーズをどのように特定したか 
・ニーズへの解決策を見つけるにあたり、受益地域社会の人はどのように参加したか  
・プロジェクトの立案において、受益地域社会の人びとはどのように関与したか
Ⅱ プロジェクトの実施 地元リーダーの理解 現地クラブによる監視
・このプロジェクトと関連して現地団体が行っているほかの取り組みと調整を図っていくのか。 
・地元の人たちによるプロジェクトへの参加を奨励するため、インセンティブ(例:謝礼金、表彰、修了証授与、広報など)を利用するか 
・補助金活動が終了した後に、引き続きプロジェクトを監督する地域住民または団体の名前
Ⅲ 予算
・資金調達 続けるための研修 続けるための資金源
・現地業者から購入する予定か。入札をしたか 
・購入した設備・資材の操作とメンテナンスの計画(研修)等資金調達
・プロジェクトの成果を長期的なものにする地元での資金源 
・プロジェクトを継続していくための資金となる収入を生み出す要素
業務サイクルについて
パートナーシップの選定について
・実施国パートナーシップ 申請数ランキング(当地区提唱、2013~、2件以上)
・協力団体(MOU)申請数ランキング(当地区提唱、2013~、2件以上)
「世界でよいこと」のために。ご清聴ありがとうございました。
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by osakajotorc | 2017-11-27 12:42 | 卓話

2017年11月10日 卓話:米山奨学生 ライ ホウエン様

「自己紹介と日本の留学生活」

皆さんこんにちは。奨学生のライです、一ヶ月ぶりです、皆さんお元気ですか?早速、私のスピーチに入りたいのですが、先に自己紹介をいたします。私は今年28歳で、中国出身です。
家族は、両親と私、三人です。父は中国の漢方医で、母は婦人科腫瘍専門の外科医を務めています。私は形成外科の医者です。私の故郷は、中国の東南部にあり、浙江省の省都である、杭州市と言います。都市圏の面積は約1万6千平方キロ、都心面積は4千8百平方キロです。大阪府の2.5倍ぐらいです。杭州は上海と170キロ離れています。杭州は歴史がとても深い都市です。昔は2つの王朝の都でした。最初は中国昔の五代十国時代(ごだいじっこくじだい)、呉越王朝の首都でした。その後、1132年、南宋の宋高宗(そうこうそう)は杭州を首都として選ばれました。杭州の経済は1992年から大幅に発展しました。この写真は杭州の銭塘江(せんとうこう)CBD(セントラルビジネス地区)にある建物です。ゴールデンの杭州国際カンファレンスセンター、こちらはセンターの内側から。シルバーは杭州大劇場です。いくつかのコンサートポスターです。皆さん見える通り、カンファレンスセンターは太陽のようで、劇場は月のようです。杭州はまた、国際的な都市です。アリババ、中国で非常に有名なネットショッピング企業、日本のeBayや楽天のような会社です。2013年9月、この会社はニューヨーク証券取引所で市場価値は231億ドルと測定されました。主な企業キャンパスは杭州にあります。これは杭州のアップルストアの一つです。外壁は中国では非常に有名な詩人、蘇軾(そしょく)が創作した詩で飾り付けています。また蘇軾は昔、杭州の知事だった。この詩は、彼が雨を止んでいた西湖を見て、お酒を飲みながら書きました。これは中国で一番長い運河です。この運河は北京から杭州までを結ぶ、総延長2500キロメートルに及ぶ大運河です。2014年の第38回世界遺産委員会で世界遺産リストに登録されました。この写真は杭州湾です。この湾のおかげで杭州は貿易発達な都市とも言われています。杭州はしばしば中国で最も美しい都市の一つとして知られています。杭州には2つの人気のある景色があります。そのうち1つは西湖という湖です。西湖は中国のトップ10の景勝地のひとつです。2011年に世界遺産として認定されました。 保俶塔(ほしゅくとう)、雷峰塔と浄慈寺を遠くから眺めている景色です。冬、梅花が咲いている西湖の、春、夏、秋、冬です。いつでも絶景です。もう一つは西渓湿地国立公園で、中国の都市内に唯一の湿地です。これらは湿地の建物です。さらに、杭州は芸術的な都市として全国の人に知られています。これは杭州のシルクです。扇子は、黒い紙で作られたもので特に有名です。はさみはとても使いやすいです。シルクの傘、茶は杭州の経済と文化の重要な一部です。その中で一番有名な龍井(ロンジン)と呼ばれる緑茶です。そしてこれは私の大学です。1953年に設立された、1035人の教員と10300人の常勤学生を擁し、15学部、3つの直属病院、13の関連病院から構成されています。次に紹介する写真は私が中国で務めた勤務先、浙江省人民病院です。私たちの医局長、呉先生は、かつて京都大学を卒業しました。彼はいつも私を奨励し、「世界は広いですから、よく見に行ってください」と言いました。2015年4月、ついに私は日本に来ました。今、私は関西医科大学の形成外科で研究をしています。指導教授は楠木健司先生です。次に、形成外科について、紹介します。形成外科学とは、先天的あるいは後天的な身体外表の醜状変形に対して、機能はもとより形態解剖学的に正常にすることで、個人を社会に適応させる事を目的とする外科学の一分野。代表的なものは以下のとおり。熱傷あるいはやけど、顔面組織損傷、唇裂、口蓋裂、手足の先天異常である合指症、小耳症、乳がん術後の乳房再建、母斑、皮膚腫瘍、外傷による瘢痕、眼瞼下垂症、瘢痕は形成手術によって隠れることができます。皮膚欠損部を無理やり縫合して、正常の組織を引っ張ってしまうと鼻も歪んでしまいます。その欠損部に皮膚を貼り付けたら、欠損部が綺麗に閉めました。鼻も元の位置に戻りました。交通事故の患者さん、形成の治療を受けた後、傷が綺麗に治りました。今年4月から、私はロータリー米山奨学生になりました。それから、城東ロータリーの皆様と知り合って、色々な活動に参加して、楽しい時間を過ごしました。それは私にとって、とても貴重な経験です。4月のオリエンテーション、薦田会長、中嶋先生、私のカウンセラー西垣さんと初めて出会ったとき。7月の例会に、素晴らしい写真をもらいました。ハワイ風のプールサイドパーティー、踊りながら、美味しい料理をいただきました。8月の城東祭り、出店は本当に楽しかったです。9月、私たちの歓迎会で、色々日本と中国の話をして、日中文化の交流が一層深くなりました。10月、宝塚レクリエーション、藤田先生、西垣さんと一緒に出席しました。宝塚歌劇、さすが日本と西洋の芸術の絶妙な組み合わせです。10月24日のマンデー会、偶然的に皆さんの歌を聞きました。さらに、27日、私と彼女二人、藤田先生の撮影館に伺いました。社長様ご本人が私たちの姿勢をなおして撮影をしていただき、本当に感動しました。残念ですが、藤田先生の働いてる、いい姿が写真には載ってなかった。一年間、皆様から大変お世話になって、本当にありがとうございました。これからも頑張って成長して、日中友好の為に架け橋の役割をして行きたいと思います。
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by osakajotorc | 2017-11-20 12:29 | 卓話