2018年2月2日 平和と紛争予防/紛争解決月間卓話 国際奉仕委員会 委員長 山本 健策

平和と紛争予防/紛争解決月間卓話
「国際奉仕について及びカンボジアにおけるグローバル補助金プロジェクト」
国際ロータリー第2660地区 
地区国際奉仕委員会 副委員長 宮崎 正人様(高槻東RC)

国際奉仕は4分野に分れます、 1)人道的国際奉仕(旧世界奉仕) 2)国際レベルの教育・文化活動 3)特別月間と催し 4)国際的会合(世界大会など)。当地区の各クラブ国際奉仕委員会もこの四つのテーマに沿って活発な活動をして頂いております。この活動にはクラブ単位の活動からクラブ同士の共同活動などが有りますがプロジェクトの大小に関わらず 活動するための資金が必要となってきます。特に1.人道的国際奉仕と 2.国際レベルの教育と文化活動ではプロジェクトの規模が大きくなる場合があります。プロジェクトの資金には色々な調達手段が有りますがクラブ独自の資金で活動される場合にはクラブの裁量により自由にプロジェクトの内容を決定できます。しかし、プロジェクトの内容によっては多くの資金が必要な事もあり地区財団活用資金(DDF)地区補助金(DG)グローバル補助金(GG)等を活用しルールに従って資金を調達し運用する必要があります。また、補助金には下記の6重点分野に合致する分野での申請も必要です。
1. 平和と紛争予防/紛争解決
2. 疾病予防と治療
3. 母子の健康
4. 基本的教育と識字率向上
5. 経済と地域社会の発展
6. 水と衛生
このルール及び申請条件等に付いては地区ロータリー財団セミナー等で説明されています。高槻東RCの2017年度奉仕プロジェクト(予算$48,025)では2.『母子の健康』3.『疾病予防と治療』をテーマにRID2660 地区財団活動資金(DDF)及びグローバル補助金(GG) 補助金を申請しました。プロジェクト名はASIA Alliance Medical Centerとし、クラブでは略してAAMC Projectとしています。
プロジェクトではカンボジアの医療環境が整っていない農村部や貧困な地域での、妊婦検診・分娩・周産期の母子医療・乳幼児を含む小児治療・内科及び外科などの治療の為に必要な医療機器(4Dエコー・血液ガス分析装置)2台を寄贈しました。このPJでは現地カンボジアからの支援要請の為、在カンボジアのロータリークラブ探しから始め、医療技術研修、機器の保守等では現地の医療団体に協力して頂きました。申請にはクラブから現金による拠出金が必要ですが委員会予算が少額の為、他クラブやロータリアン個人の協力による寄付合計$5,350の『現金の拠出額の8.9倍』$42、675補助金が承認され、合計$48,025の補助金プロジェクトが実現しました。プロジェクトは2017年12月完了し現在は My rotaryよりプロジェクトの終了報告の手続き中です。
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by osakajotorc | 2018-02-14 16:04 | 卓話

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