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2017年4月7日 IM実行委員会 福山 信也 委員長

「IMロータリーデー座談会」

「IMに参加されて、感じられたこと」を全体のテーマとして
①田中作次元RI会長のお話をお伺いして、特に印象に残っていること。
②Q&Aで、ロータリーに対する考え方が変わったと思われること。
③他クラブの方のQ&Aを聞いて感じたこと。
④ロータリーに入って良かったと思われること。
⑤菫中学の演奏を聴いて、感じたこと
 などをサブテーマとして「IM ロータリーデー座談会」を実施し、各テーブルより感想が発表されました。
主な感想
・田中さんは日本一を目指して歩んでこられ、業界で日本一の会社を育て、ロータリーで世界のTOPになられるなど、その素晴らしい行動力に感動した。
・田中さんは怒らないことをモットーとしておられる。そのような生き方をしてみたい。
・田中さんの話で、職業奉仕を実感できた。
・世界には色々なクラブがあることが良く分かった。まず、自分たちのクラブの良さを見出すことが大切。
・RIや地区よりも、クラブの自主性が尊重されることになったことは、良いことである。
・田中さんの人となりが理解できて良かった。
・会社が合併したとき、社会貢献度が重視されて社長が決まるという自我のない精神が感じられた。
・トップがしっかりした精神をお持ちの方は、会社全体に奉仕の精神がいきわたっている。
・田中さんは、もともとお金持ちだと思っていたが、実際はとても苦労されて奉仕を続けられた方だと知り、本当に素晴らしい方だと思った。
・Q&Aは良かった。
・菫中学吹奏楽部の演奏が本当に素晴らしかった。菫中学に演奏の場を提供できるのがロータリーだと思った。
・IMにて会員皆が1つとなって目標のため実践する機会が、会員同士の親睦、クラブの発展につながる。
改善が必要と感じた点
・当日運営の不備が目立った。役割分担の明確化が必要。
・出席者が少なかったのではないか。田中さんのことを知らない会員もおられたはずなので、もっと、事前の説明が必要だったのでは。
・IM実行クラブは頑張っているが、他クラブの参加は義務的であると感じた。
・他、IMそのもののあり方に関する意見なども聞かれた。
私は、今回の田中さんとの出会いを「ロータリー・モーメント」と受け止めており、今後のロータリー活動に活かして参りたいと思っております。
IMの開催にあたり、ご尽力をいただいた皆様に深く感謝申し上げます。

by osakajotorc | 2017-09-22 16:03 | 卓話

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